35 Real-Time Collaborationサービス
「Real-Time Collaborationサービス」ターゲットは、一般ユーザーがアクセスできるReal-Time Collaborationユーザー・アクセス・サービスの集まりです。
35.1 中間層の統計(Midtier Statistics)
「中間層の統計(Midtier Statistics)」カテゴリは、会議時間、現行ユーザーおよびWeb会議に関する情報を提供します。
注意: ターゲットがリリース1.0の場合、各メトリックの収集頻度は15分ごとです。
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次の表では、メトリックとその説明を示します。
35.2 レスポンス(Response)
「レスポンス(Response)」カテゴリは、Real-Time Collaborationサービスが使用可能かどうかをチェックし、表示します。
35.2.1 ステータス(Status)
このメトリックは、Real-Time Collaborationアクセス・サービスが使用可能かどうかを示します。すべてのReal-Time Collaborationサービスが使用可能な場合のみ、ステータスが「稼働中」になります。
ユーザーの処理
Real-Time Collaborationサービスのステータスが「停止中」の場合は、Real-Time Collaborationサービスのホームページで根本原因分析によって取得された結果を確認します。
35.3 レスポンス時間(Response Time)
「レスポンス時間(Response Time)」カテゴリでは、合計ユーザー処理時間の情報が提供されます。
35.3.1 合計ユーザー処理時間(ミリ秒)(User Action Total Time (ms))
このメトリックは、Real Time Collaborationサービスがトランザクションを処理するのにかかった合計時間(ログインおよび接続の時間を含む)を示します。
メトリック・サマリー
次の表は、メトリックの値が収集される頻度を示しています。