Oracle Enterprise Manager Configuration Change Consoleインストレーション・ガイド 10gリリース5(10.2.0.5) for Microsoft Windows or UNIX Systems B55859-01 |
|
![]() 戻る |
![]() 次へ |
SQL Server 2000監査エージェント・モジュールでは、SQL Sever 2000監査モジュールを使用してコンポーネント・ルール・セットを作成する前に、SQL Server Profilerを構成する必要があります。次の手順を実行して、SQL Server Profilerを構成します。
「スタート」→「プログラム」→「Microsoft SQL Server」→「Profiler」をクリックして、SQL Profilerを開きます。
一番上のメニュー・バーで「File」→「New」→「Trace」を選択します。
「Connect to SQL Server」ウィンドウが表示されます。SQL Serverの「IP address」、「Login name」および「Password」の値を入力し、「OK」をクリックします。
結果として表示される「Trace Properties」ウィンドウで、「General」タブの下の「Trace Name」フィールドに名前を入力します。
「Events」タブを選択します。「Available Event Classes」ウィンドウで「Objects」ノードを開きます。次の要素を選択し、「Add >>」ボタンをクリックします。
Object:Closed
Object:Created
Object:Deleted
Object:Opened
「Security Audit」ノードでもすべての要素で同じ手順を実行します。
「Data Columns」タブを選択します。「Unselected data」ウィンドウで、次の要素を選択し、「Add >>」ボタンをクリックします。アスタリスク(*)が付いている要素はすでに追加されている可能性があります。
「Run」をクリックします。