Oracle Application Server 高可用性ガイド 10gリリース3(10.1.3.1.0) B31835-01 |
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この付録では、OracleAS Guardエラー・メッセージについて説明します。OracleAS Guardエラー・メッセージには先頭にASGの接頭辞が付けられますが、ここでは省略しています。エラー・メッセージは、次のグループやサブグループに分類されます。
DGAエラー・メッセージは、次のとおりです。
12001、DGAテンプレートの作成中に発生したエラー
原因: テンプレート・ファイルの作成中にエラーが発生しました。
処置: 2次エラーを参照してください。
12500、スタンバイ・データベース・インスタンス{0}は、すでにホスト{1}に存在しています。
原因: 指定されたデータベース・インスタンスは、すでに対象のホストに存在します。
処置: 新しいインスタンスを選択するか、現行のインスタンスを削除します。
LROエラー・メッセージは、次のとおりです。
13000、フィジカル・スタンバイの作成中に発生したエラー: 準備-初期化
原因: 指定の手順で発生したエラーです。
処置: 2次エラーを参照してください。
13001、フィジカル・スタンバイの作成中に発生したエラー: 準備-スタンバイの確認
原因: 指定の手順で発生したエラーです。
処置: 2次エラーを参照してください。
13002、フィジカル・スタンバイの作成中に発生したエラー: 準備-プライマリの処理中
原因: 指定の手順で発生したエラーです。
処置: 2次エラーを参照してください。
13003、フィジカル・スタンバイの作成中に発生したエラー: 準備-スタンバイの処理中
原因: 指定の手順で発生したエラーです。
処置: 2次エラーを参照してください。
13004、フィジカル・スタンバイの作成中に発生したエラー: 準備-SQL*Net構成
原因: 指定の手順で発生したエラーです。
処置: 2次エラーを参照してください。
13005、フィジカル・スタンバイの作成中に発生したエラー: コピー-初期化
原因: 指定の手順で発生したエラーです。
処置: 2次エラーを参照してください。
13006、フィジカル・スタンバイの作成中に発生したエラー: コピー-スタンバイの検証
原因: 指定の手順で発生したエラーです。
処置: 2次エラーを参照してください。
13007、フィジカル・スタンバイの作成中に発生したエラー: コピー-ファイル・コピー
原因: 指定の手順で発生したエラーです。
処置: 2次エラーを参照してください。
13008、フィジカル・スタンバイの作成中に発生したエラー: 終了-初期化
原因: 指定の手順で発生したエラーです。
処置: 2次エラーを参照してください。
13009、フィジカル・スタンバイの作成中に発生したエラー: 終了-プライマリの準備
原因: 指定の手順で発生したエラーです。
処置: 2次エラーを参照してください。
13010、フィジカル・スタンバイの作成中に発生したエラー: 終了-プライマリの構成
原因: 指定の手順で発生したエラーです。
処置: 2次エラーを参照してください。
13011、フィジカル・スタンバイの作成中に発生したエラー: 終了-スタンバイの構成
原因: 指定の手順で発生したエラーです。
処置: 2次エラーを参照してください。
Undoエラー・メッセージは、次のとおりです。
13015、フィジカル・スタンバイ作成の取消し時に発生したエラー: 準備
原因: 準備作業の取消し中にエラーが発生しました。
処置: 2次エラーを参照してください。
13016、フィジカル・スタンバイ作成の取消し時に発生したエラー: コピー
原因: コピー作業の取消し中にエラーが発生しました。
処置: 2次エラーを参照してください。
13017、フィジカル・スタンバイ作成の取消し時に発生したエラー: 終了
原因: 終了作業の取消し中にエラーが発生しました。
処置: 2次エラーを参照してください。
テンプレートの作成中のエラー・メッセージは、次のとおりです。
13020、テンプレートの作成中に発生したエラー: 初期化
原因: 指定の手順で発生したエラーです。
処置: 2次エラーを参照してください。
13021、テンプレートの作成中に発生したエラー: プライマリの処理中
原因: 指定の手順で発生したエラーです。
処置: 2次エラーを参照してください。
13022、テンプレートの作成中に発生したエラー: スタンバイの処理中
原因: 指定の手順で発生したエラーです。
処置: 2次エラーを参照してください。
13023、テンプレートの作成中に発生したエラー: 終了
原因: 指定の手順で発生したエラーです。
処置: 2次エラーを参照してください。
フィジカル・スタンバイのスイッチオーバーのエラー・メッセージは、次のとおりです。
13051、フィジカル・スタンバイのスイッチオーバー実行中に発生したエラー
原因: スイッチオーバーの実行中にエラーが発生しました。
処置: 2次エラーを参照してください。
13052、プライマリ・データベースは、スイッチオーバーを実行する適切な状態ではありません
原因: プライマリ・データベースのスイッチオーバー・ステータスは、TO STANDBYまたはSESSIONS ACTIVEになっている必要があります。
処置: V$DATABASE表のSWITCHOVER_STATUSが、TO STANDBYまたはSESSIONS ACTIVEになっていることを確認してください。
13053、スタンバイ・データベースは、スイッチオーバーを実行する適切な状態ではありません
原因: スタンバイ・データベースのスイッチオーバー・ステータスは、TO PRIMARYまたはSWITCHOVER PENDINGになっている必要があります。
処置: V$DATABASE表のSWITCHOVER_STATUSが、TO PRIMARYまたはSWITCHOVER PENDINGになっていることを確認してください。
13504、データベース・ロールのプライマリからスタンバイへの切り替え中にエラーが発生しました。
原因: データベース・ロールのプライマリからスタンバイへの切り替えに失敗しました。
処置: 2次エラーを参照してください。
13505、データベース・ロールのスタンバイからプライマリへの切り替え中にエラーが発生しました。
原因: データベース・ロールのスタンバイからプライマリへの切り替えに失敗しました。
処置: 2次エラーを参照してください。
13061、フィジカル・スタンバイ・データベースをフェイルオーバー中に発生したエラー。
原因: スタンバイ・データベースのフェイルオーバーの実行中にエラーが発生しました。
処置: 2次エラーを参照してください。
Dufエラー・メッセージは、次のとおりです。
3000、サーバーのエラー{0}です。
原因: 無効な引数が指定されています。
処置: 有効な引数を指定してください。
3001、無効な引数{0}です。
原因: 無効な引数が指定されています。
処置: 有効な引数を指定してください。
3002、無効なログのパス{0}です。
原因: 無効なログ・パスの指定です。
処置: 有効なログ・パスを指定してください。
3003、無効なコマンドライン値{0}が指定されました。
原因: 無効なコマンドラインの指定です。
処置: コマンドライン・オプションを修正して、再度試行してください。
3004、無効なコマンド操作{0}が指定されました。
原因: 無効なコマンド操作の指定です。
処置: コマンドライン操作を修正して、再度試行してください。
3005、無効なコマンド引数{0}が指定されました。コマンドはハイフンで開始する必要があります。
原因: コマンド引数の先頭にハイフンが使用されていません。
処置: 正しいコマンドライン引数値を入力してください。
3006、コマンドライン引数{0}に必要な値が欠落しています。
原因: コマンド引数に必要な値が欠落しています。
処置: 正しいコマンドライン引数値を入力してください。
3007、コマンドライン引数{0}に無効な値{1}が指定されています。
原因: コマンド引数値が正しくありません。
処置: 正しいコマンドライン引数値を入力してください。
3008、コマンドライン引数{0}が必要ですが欠落しています。
原因: コマンド引数値が欠落しています。
処置: 正しいコマンドライン引数値を入力してください。
3009、無効なセッションIDです。
原因: クライアントが無効なセッションIDを渡しました。
処置: 正しいコマンドライン引数値を入力してください。
3010、重複しているセッションIDです。
原因: このセッションIDはすでに使用されています。
処置: 正しいコマンドライン引数値を入力してください。
3011、ライブラリDufNativesの{0}に不十分なリンクのエラーがあります。
原因: ライブラリDufNativesを使用したコールに失敗しました。
処置: ライブラリDufNativesが正しくインストールされていることを確認してください。
3012、パスワードのチェックサム・エラーです。
原因: ログイン・パスワードにチェックサム・エラーがあります。
処置: 再接続してみてください。
3013、操作が失敗しました。
原因: 指定された操作が失敗しました。
処置: 2次エラーを参照してください。
3014、無効なコマンドラインが指定されました。
原因: 無効なコマンドラインの指定です。
処置: コマンドライン・オプションを修正して、再度試行してください。
3015、ローカル・ホスト名を取得中に発生したエラー
原因: ローカル・ホスト名の取得中にエラーが発生しました。
処置: 2次エラーを参照してください。
3016、暗号鍵なし
原因: 暗号鍵がありません。暗号化には暗号鍵が必要です。
処置: これは、内部プログラミング・エラーです。
3017、データを暗号化中に発生したエラー
原因: 指定されたデータの暗号化に失敗しました。
処置: 2次エラーを参照してください。
3018、指定したリクエスト{0}に計画が不足しているエラーです。処理できません
原因: 指定したリクエストの計画が見つかりませんでした。
処置: 有効なリクエストか、有効な計画を指定してください。
3019、サーバーがアプリケーションIDを認識しません
原因: サーバーがサポートしないアプリケーションIDが、クライアントで指定されています。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
3020、ユーザー{0}の認証に失敗しました。正しいユーザー名とパスワードを入力してください。
原因: クライアントで、不適切なOSユーザー名またはパスワード、あるいはその両方を指定しました。
処置: 正しいOSユーザー名とパスワードを使用していることを確認してください。
3021、認証にユーザー名またはパスワード(あるいはその両方)が指定されていません。
原因: クライアントで、connect dufコマンドを使用してユーザー名またはパスワード、あるいはその両方を指定しませんでした。
処置: ユーザーが、他のコマンドよりも先にconnect dufコマンドを発行していることを確認してください。
3022、ユーザー{0}の認可に失敗しました。ユーザーはサーバー・システムの管理者権限が必要です。
原因: クライアントで指定したユーザー名でDUFサーバーに接続するには、サーバー・システムに対する管理者権限が必要です。このエラーは、Windowsシステムにのみ適用されます。
処置: ユーザー・アカウントが、サーバー・システムの管理者グループに属していることを確認してください。
3023、エラー: DUFサーバーに接続していません。
原因: 他のコマンドを発行する前に、DUFサーバーに接続する必要があります。
処置: DUFサーバーに接続してください。
3024、ユーザー{0}の認可に失敗しました。Oracleホームの所有者アカウントを使用する必要があります。
原因: DUFサーバーに接続するためにクライアントで指定するユーザー名は、Oracleホームのインストール・ユーザーと同じである必要があります。このエラーは、UNIXシステムにのみ適用されます。
処置: ユーザー・アカウントが、Oracleホームのアカウントと同じであることを確認してください。
3025、操作は取り消されました。
原因: 操作が、ユーザーまたはDUFの内部ソフトウェアのいずれかによって取り消されました。
処置: なし。
3026、{1}タスクを実行する前に{0}タスクが正常に完了している必要があります。
原因: 前の必須タスクが正常に完了する前に、指定されたタスクが実行されました。
処置: 前の必須タスクを再実行してください。
3027、手順 - {1}で{0}を実行中にエラーが発生しました。
原因: 指定された操作の指定の手順を実行する際に発生するエラーです。
処置: 2次エラーを参照してください。
3028、ホスト{0}でDUFサーバーの起動に失敗しました。
原因: 指定された操作の指定の手順を実行する際に発生するエラーです。
処置: 詳細は、DUFログ・ファイルを確認してください。
3029、例外により{0}サーバーの起動に失敗しました。
原因: サーバーの起動中にエラーが発生しました。
処置: 2次エラーを参照してください。
3030、エラーです。ホスト名{0}を解決できません。
原因: 指定されたホスト名の解決中にエラーが発生しました。
処置: ホスト名が正しく指定されていることを確認してください。
3031、エラーです。ユーザー名{0}が無効です。ASGサーバーに接続できるのは、{1}アカウントのみです。
原因: ASGサーバーに接続できるのは、ias_adminのみです。
処置: ias_adminを使用して、ASGサーバーに接続してください。
3032、ホスト{1}で{0}サーバーを起動できませんでした。指定されたホストでサーバーを起動し、再接続してください。
原因: 接続中に、指定されたホストでサーバーを起動しようとしたためエラーが発生しました。
処置: サーバーを手動で起動して、再度接続してください。
3033、エラーです。サーバーは停止します。
原因: サーバーとの通信中にエラーが発生しました。
処置: 再度試行してください。
3034、無効なコマンドラインが指定されました: - {0}。
原因: 無効なコマンドラインの指定です。
処置: コマンドライン・オプションを修正して、再度試行してください。
3035、エラー{1}が発生しているASGサーバー・プロセス{0}の停止に失敗しました。
原因: OracleAS Guardクライアントは、OracleAS Guard(ASG)サーバー・プロセスを停止できません。
処置: コマンドライン・プロンプトから、kill -9 <pid>コマンドを使用してプロセスを停止します。
3100、ファイル{0}の読取り中にエラーが発生しました。
原因: ファイルからの読取り中にエラーが発生しました。
処置: 2次エラーを参照してください。
3101、ファイル{0}の書込み中にエラーが発生しました。
原因: ファイルの書込み中にエラーが発生しました。
処置: 2次エラーを参照してください。
3102、ファイル{0}の作成中にエラーが発生しました。
原因: 指定されたファイルの作成中にエラーが発生しました。
処置: 2次エラーを参照してください。
3103、ファイル{0}の削除中にエラーが発生しました。
原因: ファイルの削除中にエラーが発生しました。
処置: 2次エラーを参照してください。
3104、ファイル{0}のオープン中にエラーが発生しました。
原因: ファイルのオープン中にエラーが発生しました。
処置: 2次エラーを参照してください。
3105、ファイル{0}が見つかりません
原因: ファイルのオープン中にエラーが発生しました。
処置: 2次エラーを参照してください。
3106、ファイル{0}の読取り権限がありません。
原因: ファイルのオープン中にエラーが発生しました。
処置: 2次エラーを参照してください。
3107、ファイル{0}の書込み権限がありません。
原因: ファイルのオープン中にエラーが発生しました。
処置: 2次エラーを参照してください。
3108、ファイル仕様{0}は完全である必要があります
原因: ファイルのオープン中にエラーが発生しました。
処置: 2次エラーを参照してください。
3109、ファイル{0}のクローズ中にエラーが発生しました
原因: ファイルのクローズ中にエラーが発生しました。
処置: 2次エラーを参照してください。
3110、ディレクトリ{0}の作成中にエラーが発生しました。
原因: 指定されたディレクトリの作成中にエラーが発生しました。
処置: 2次エラーを参照してください。
3111、ディレクトリ{0}の削除中にエラーが発生しました。
原因: 指定されたディレクトリの削除中にエラーが発生しました。
処置: 2次エラーを参照してください。
3112、ファイルのワイルド・カード仕様{0}の拡張中にエラーが発生しました。
原因: ファイルのワイルド・カード仕様の処理中にエラーが発生しました。
処置: 2次エラーを参照してください。
3120、構成ファイル{0}のオープン中にエラーが発生しました。
原因: 構成ファイルのオープン中にエラーが発生しました。
処置: 構成ファイルが存在すること、または指定が正しいことを確認してください。
3121、ZIPファイル{0}の作成中にエラーが発生しました。
原因: ZIPファイルの作成中にエラーが発生しました。
処置: 2次エラーを参照してください。
3122、圧縮するファイルがありません。
原因: ZIP圧縮するディレクトリ内にファイルがありません。
処置: ZIP圧縮するディレクトリ内にファイルがあることを確認してください。
3123、ディレクトリ{0}のファイルをZIPファイルに追加中にエラーが発生しました。
原因: 指定されたディレクトリ内のファイルをZIPファイルに追加する際にエラーが発生しました。
処置: 2次エラーを参照してください。
3124、ZIPファイルが指定されていません
原因: ZIPファイルが指定されていません。
処置: 内部エラーです。
3125、ZIPファイル{0}からファイルを解凍中にエラーが発生しました。
原因: ZIPファイルからのファイルの解凍中にエラーが発生しました。
処置: 2次エラーを参照してください。
3400、XML文書の処理中にエラーが発生しました。
原因: XML文書の処理中にエラーが発生しました。
処置: 2次エラーを参照してください。
3401、XMLノードの処理中にエラーが発生しました。
原因: XMLノードの処理中にエラーが発生しました。
処置: 2次エラーを参照してください。
3402、XMLリクエスト・メッセージの解析中に発生したエラー
原因: XMLリクエスト・メッセージの解析中にエラーが発生しました。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
3403、XMLレスポンス・メッセージの解析中に発生したエラー
原因: XMLレスポンス・メッセージの解析中にエラーが発生しました。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
3404、XMLボディ文字列の解析中に発生したエラー
原因: XMLボディ文字列の解析中にエラーが発生しました。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
3405、XML DOMへのボディの書込み中に発生したエラー
原因: XMLボディ文字列の書込み中にエラーが発生しました。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
3406、XML DOMからのボディの読取り中に発生したエラー
原因: XMLボディ文字列の読取り中にエラーが発生しました。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
3407、XML DOMへの作業項目の書込み中に発生したエラー
原因: XMLボディ文字列の書込み中にエラーが発生しました。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
3408、XML DOMからの作業項目の読取り中に発生したエラー
原因: XMLボディ文字列の読取り中にエラーが発生しました。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
3409、XML文字列の解析中のエラー
原因: XML文字列の解析中にエラーが発生しました。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
3410、XML DOMの文字列への変換中に発生したエラー
原因: DOMツリーからXML文字列への変換中にエラーが発生しました。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
3411、XML DOMツリーの読取り中に発生したエラー
原因: XML DOMツリーの読取り中にエラーが発生しました。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
データベース・エラー・メッセージは、次のとおりです。
3501、DufDbクラスの初期化に失敗しました
原因: DufDbクラスの作成中にエラーが発生しました。
処置: 2次エラーを参照してください。
3502、データベース{0}への接続に失敗しました
原因: データベースへの接続中にエラーが発生しました。
処置: 2次エラーを参照してください。
3503、データベース{0}の検証に失敗しました
原因: データベースの検証中にエラーが発生しました。
処置: 2次エラーを参照してください。
3504、データベース{0}の起動に失敗しました
原因: データベースの起動中にエラーが発生しました。
処置: 2次エラーを参照してください。
3505、spfileを含むpfileの作成に失敗しました
原因: 指定されたpfileの作成中にエラーが発生しました。
処置: 2次エラーを参照してください。
3506、データベースのARCHIVELOGモードの開始に失敗しました
原因: ARCHIVELOGモードの開始中にエラーが発生しました。
処置: 2次エラーを参照してください。
3507、スタンバイ・データベースの制御ファイルの作成に失敗しました
原因: スタンバイ・データベースの制御ファイルの作成中にエラーが発生しました。
処置: 2次エラーを参照してください。
3508、pfileの作成に失敗しました
原因: データベースの初期化パラメータ・ファイルの作成中にエラーが発生しました。
処置: 2次エラーを参照してください。
3509、spfileの作成に失敗しました
原因: データベースのspfileの作成中にエラーが発生しました。
処置: 2次エラーを参照してください。
3510、{0}の出力リーダー・スレッドが終了しました
原因: 出力リーダー・スレッドが終了しました。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
3511、ノード{0}でのローカル・ワーカーの作成中に発生したエラー
原因: これは、内部エラーです。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
3512、ノード{0}でのリモート・ワーカーの作成中に発生したエラー
原因: リモート・サーバーとの通信中に問題が発生しました。
処置: リモート・サーバーにアクセス可能かどうかを確認してください。
3513、データベース{0}は起動していません
原因: 指定されたデータベースが起動されていません。
処置: 指定されたデータベースを起動してください。
3514、データベース{0}の停止に失敗しました
原因: データベースの停止中にエラーが発生しました。
処置: 2次エラーを参照してください。
3515、現在のアーカイブ・ログ・モードを判断するためのデータベースの問合せに失敗しました
原因: 現在のアーカイブ・モードを判断するために、データベースへ問い合せる際にエラーが発生しました。
処置: 2次エラーを参照してください。
3516、データベースのREDOログ情報の問合せに失敗しました
原因: データベースのREDOログ情報の問合せ中にエラーが発生しました。
処置: 2次エラーを参照してください。
3517、データベースのスタンバイREDOログの削除に失敗しました
原因: スタンバイREDOログの削除中にエラーが発生しました。
処置: 2次エラーを参照してください。
3518、スタンバイ・データベースの管理リカバリの起動に失敗しました
原因: スタンバイ・データベースの管理リカバリの起動中にエラーが発生しました。
処置: 2次エラーを参照してください。
3519、スタンバイ・データベースの管理リカバリの取消しに失敗しました
原因: スタンバイ・データベースの管理リカバリの取消し中にエラーが発生しました。
処置: 2次エラーを参照してください。
3520、データベース・インスタンスの有無の判断に失敗しました
原因: 指定されたデータベース・インスタンスの有無の判断中にエラーが発生しました。
処置: 2次エラーを参照してください。
3521、無効なデータベース・インスタンス{0}がテンプレート・ファイルで指定されました; DUFがインスタンス{1}を検出しました
原因: テンプレート・ファイルに指定されているスタンバイ・データベース・インスタンスは、DUFがシステムで検出したものと異なります。
処置: 新しいスタンバイ・インスタンスで準備とコピーの各フェーズを再実行するか、システムで検出された正しいスタンバイ・データベース・インスタンスを指定してください。
3522、spfileの生成に必要なpfile{0}が欠落しています
原因: スタンバイ・データベースで使用されるspfileの作成に必要なpfileがありません。
処置: 準備とコピーの各フェーズを再実行してpfileを生成するか、正しい値のpfileを手動で作成してください。
3523、スタンバイ・データベースはプライマリ・データベースと同一のサービス名を持つことはできません
原因: スタンバイ・サービス名は、プライマリと同じです。
処置: スタンバイ・サービス名を変更してください。
3524、エラー: プライマリ・データベースが設定されていません
原因: プライマリ・データベースが定義されていません。
処置: 最初にプライマリ・データベースを設定してください。
3525、エラー: スタンバイ・データベースが設定されていません
原因: スタンバイ・データベースが定義されていません。
処置: 最初にスタンバイ・データベースを設定してください。
3526、スタンバイ・データベースを設定する前にプライマリ・データベースを設定してください
原因: スタンバイ・サービス名は、同一ホスト上のプライマリと同じです。
処置: スタンバイ・サービス名を変更してください。
3527、データベースの表領域マップがNULLです
原因: これは、内部エラーです。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
3528、初期化パラメータ・ファイル{0}を初期化中に発生したエラー
原因: パラメータ・ファイルの初期化中にエラーが発生しました。
処置: 2次エラーを参照してください。
3529、初期化パラメータ・ファイル{0}を書込み中に発生したエラー
原因: パラメータ・ファイルの書込み中にエラーが発生しました。
処置: 2次エラーを参照してください。
3530、データベース{0}の保護モードを設定中に発生したエラー
原因: 保護モードの設定中にエラーが発生しました。
処置: 2次エラーを参照してください。
3531、データベース{0}を読取り専用モードでオープン中に発生したエラー
原因: データベースを読取り専用モードでオープン中にエラーが発生しました。
処置: 2次エラーを参照してください。
3532、{0}からの初期化パラメータ値の取得に失敗しました。
原因: 初期化パラメータ・ファイルからのパラメータ値の取得中にエラーが発生しました。
処置: 2次エラーを参照してください。
3533、データベース{0}にユーザー名またはパスワード(あるいはその両方)が指定されていません。
原因: 初期化パラメータ・ファイルからのパラメータ値の取得中にエラーが発生しました。
処置: ユーザーは、set primary databaseまたはset standby databaseコマンドを使用してデータベースに接続するために、ユーザー名とパスワードを指定する必要があります。
3534、スタンバイ・データベースはプライマリ・データベースと同一のホストを持つことはできません
原因: スタンバイ・ホストは、プライマリと同じです。
処置: スタンバイまたはプライマリのデータベース・ホスト名を変更してください。
3535、スタンバイREDOログの作成に失敗しました。
原因: スタンバイREDOログの作成中にエラーが発生しました。
処置: 2次エラーを参照してください。
3536、ログ・アーカイブの宛先からスタンバイ・データベースのリストの取得に失敗しました。
原因: ログ・アーカイブの保存先パラメータから、スタンバイ・データベースのリストを取得している際にエラーが発生しました。
処置: 2次エラーを参照してください。
3537、ログ・アーカイブの宛先としてスタンバイ・データベースの追加に失敗しました。
原因: ログ・アーカイブの保存先であるスタンバイ・データベースを追加する際にエラーが発生しました。
処置: 2次エラーを参照してください。
3538、ログ・アーカイブの宛先としてスタンバイ・データベースの削除に失敗しました。
原因: ログ・アーカイブの保存先であるスタンバイ・データベースを削除する際にエラーが発生しました。
処置: 2次エラーを参照してください。
3539、エラー: 新しいプライマリ・データベースが設定されていません。
原因: 新しいプライマリ・データベースが定義されていません。
処置: 最初に新しいプライマリ・データベースを設定してください。
3540、テンプレート・ファイル{0}の処理中にエラーが発生しました。
原因: テンプレート・ファイルの処理中にエラーが発生しました。
処置: 保護を修正して、再度試行してください。
3541、無効なデータベース保護がテンプレート・ファイル{0}で指定されました。
原因: テンプレート・ファイルの保護値の処理中にエラーが発生しました。
処置: 保護を修正して、再度試行してください。
3542、データベース・ロールの問合せに失敗しました。
原因: データベース・ロールの問合せ中にエラーが発生しました。
処置: 2次エラーを参照してください。
3543、コマンドの処理中のエラーです。プライマリ・トポロジのOracleAS Guardサーバーに接続する必要があります。
原因: ユーザーが、プライマリ・トポロジではないトポロジ上のサーバーに接続しています。
処置: プライマリ・トポロジのノードに接続します。
3544、コマンドの処理中のエラーです。スタンバイ・トポロジのOracleAS Guardサーバーに接続する必要があります。
原因: ユーザーが、スタンバイ・トポロジではないトポロジ上のサーバーに接続しています。
処置: プライマリ・トポロジのノードに接続します。
3545、新規データベースの作成時、旧パスワード・ファイル%1の削除中にエラーが発生しました。
原因: データベースの削除操作の際に旧パスワード・ファイルを削除できませんでした。これは、新規データベースを作成するときに問題になります。
処置: 古いパスワード・ファイルを削除します。
3546、エラーです。データベースSIDには値が必要でしたが空です。
原因: データベースSIDには値が必要でしたが空でした。
処置: これは、内部エラーです。
3547、サーバーのクリップボードにデータベース資格証明を格納中にエラーが発生しました。
原因: 指定されたサーバーのクリップボード上へのデータベース資格証明の格納に失敗しました。
処置: 内部エラーです。
3548、サーバーのクリップボードにデータベース情報を格納中にエラーが発生しました。
原因: 指定されたサーバーのクリップボード上へのデータベース情報の格納に失敗しました。
処置: 内部エラーです。
3549、スタンバイ・ホストでデータベースをクリーンアップ中にエラーが発生しました。
原因: スタンバイ・ホスト上のデータベースのクリーンアップに失敗しました。
処置: 2次エラーを参照してください。
3550、有効なOracleホームの検出に失敗しました
原因: この操作で、有効なOracleホームが検出されませんでした。
処置: 有効なOracleホームを作成してください。
3551、Oracle Data Guardホームにはデータベース・サーバー・ホームと同じ所有者が必要です
原因: Oracle Data Guardホームが、データベース・サーバー・ホームと異なるユーザーに所有されています。
処置: Oracleデータベース・サーバーの所有者として、Oracle Data Guardユーザーを再インストールしてください。
3552、指定されたOracleホーム{0}が見つかりませんでした
原因: 指定されたOracleホームが見つかりませんでした。
処置: 有効なOracleホームを指定してください。
3553、システム上のOracleホームのリストを取得中にエラーが発生しました。
原因: Oracleホームのリストを読み取ることができませんでした。
処置: Oracleインベントリが有効であることを確認してください。
3554、SID {0}を含むOracleホームが見つかりません。
原因: 特定のSIDを含むOracleホームが見つかりません。
処置: Oracleホーム・インベントリが有効であることを確認してください。
3555、ホーム・インベントリにアクセス中にエラーが発生しました。インベントリ・ファイルが存在することを確認してください。
原因: Oracleホーム・インベントリにアクセスできません。
処置: Oracleホーム・インベントリが存在することを確認してください。
3556、エラー: パス{0}内のホームを検出できません
原因: 指定されたパスにOracleホームが見つかりません。
処置: Oracleホーム・インベントリが存在することを確認してください。
接続とネットワークのエラー・メッセージは、次のとおりです。
3600、サーバーへの接続中に発生したエラー: 不明なノード{0}
原因: クライアントがサーバー・ホストを認識していません。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
3601、サーバー・ノード{0}への接続中に発生したエラー
原因: クライアントがサーバーに接続できません。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
3602、ファイル・コピーのプロトコル・エラー
原因: ファイルのコピー中に内部プロトコル・エラーが発生しました。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
3603、ネットワークを介してデータを送信中に発生したエラー
原因: ネットワーク・エラーが発生しました。
処置: 再度試行してください。
3604、ネットワークを介してデータを受信中に発生したエラー
原因: ネットワーク・エラーが発生しました。
処置: 再度試行してください。
3605、ファイル・コピー操作が終了しました
原因: エラーが発生したため、コピー操作が強制終了されました。
処置: 再度試行してください。
3606、ファイル・コピー・サーバー{0}(ポート{0}上)への接続中に発生したエラー
原因: コピー・サーバーは稼動していません。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
3607、{0}(ポート{0})でファイル・コピーのサーバー・ソケットをオープン中に発生したエラー
原因: エラーが発生したため、コピー操作が強制終了されました。
処置: 再度試行してください。
3608、クリップボードへの接続中に発生したエラー
原因: クリップボード・サーバーに接続できません。
処置: 再度試行してください。
3609、{0}から{1}にコピー中にエラーが発生しました。
原因: ファイルのコピー中にエラーが発生しました。
処置: 2次エラーを参照してください。
3610、オンライン・バックアップを開始中に発生したエラー
原因: 表領域をオンライン・バックアップ・モードにする際にエラーが発生しました。
処置: 2次エラーを参照してください。
3611、オンライン・バックアップを終了中に発生したエラー
原因: 表領域をオンライン・バックアップ・モードからリストアする際にエラーが発生しました。
処置: 2次エラーを参照してください。
3612、サーバー・ポート{0}でリスニング中に発生したエラー
原因: ポートをリスニング中にエラーが発生しました。
処置: サーバーがすでに稼動しているかどうかを確認してください。
3613、ネットワーク・バッファのオーバーフローが検出されました。
原因: ネットワーク・プロトコルが、バグまたは攻撃によるバッファ・オーバーフローを検出しました。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
SQL*Plusエラー・メッセージは、次のとおりです。
3700、SQL*PlusでSQL文の実行に失敗しました: {0}
原因: 指定されたSQL文の実行に失敗しました。
処置: 2次エラーを参照してください。
3701、SQL*Plusの起動に失敗しました: {0}
原因: 指定されたSQL文の実行に失敗しました。
処置: 2次エラーを参照してください。
JDBCエラー・メッセージは、次のとおりです。
3751、Oracle JDBCドライバ: oracle.jdbc.OracleDriverの登録に失敗しました
原因: Oracle JDBCドライバの登録に失敗しました。
処置: Oracle JDBCドライバがローカル・システムにインストールされていることを確認してください。
3752、データベースへのJDBC接続が存在しません
原因: データベース・サーバーに接続できません。
処置: 最初にデータベース・サーバーに接続してから、再度試行してください。
3753、データベースへの接続に失敗しました。
原因: データベース・サーバーに接続できません。
処置: 2次エラーを参照してください。
3754、データベースからの切断に失敗しました
原因: データベース・サーバーを切断できません。
処置: 2次エラーを参照してください。
3755、SQL文の実行に失敗しました
原因: SQL文の実行に失敗しました。
処置: 2次エラーを参照してください。
3756、SQL問合せの実行に失敗しました
原因: SQL問合せ文の実行に失敗しました。
処置: 2次エラーを参照してください。
3757、Oracle結果セットまたは文オブジェクトのクローズに失敗しました
原因: Oracle結果セットまたは文オブジェクトのクローズに失敗しました。
処置: 2次エラーを参照してください。
3758、この方法は、フィジカル・スタンバイ・データベースの検証に使用することはできません
原因: これは、プログラミング・エラーです。
処置: Oracleサポート・サービスに連絡してください。
3759、データベースの問合せでデータが戻されないことを確認
原因: データベースの問合せでデータが戻されないことを確認します。
処置: 2次エラーを参照してください。
3760、アーカイブ・ログの宛先情報の問合せに失敗しました
原因: アーカイブ・ログの宛先情報の問合せに失敗しました。
処置: 2次エラーを参照してください。
3761、REDOログ情報の問合せに失敗しました
原因: REDOログ情報の問合せに失敗しました。
処置: 2次エラーを参照してください。
3762、SQL文の結果の処理に失敗しました
原因: SQL文の結果の処理に失敗しました。
処置: 2次エラーを参照してください。
3763、データベースのデータファイルの問合せに失敗しました
原因: データベースのデータファイルの問合せに失敗しました。
処置: 2次エラーを参照してください。
3764、データベースで使用されるログ・ファイルの問合せに失敗しました
原因: データベースで使用されるログ・ファイルの問合せに失敗しました。
処置: 2次エラーを参照してください。
3765、表領域情報の問合せに失敗しました
原因: データベースの表領域情報の問合せに失敗しました。
処置: 2次エラーを参照してください。
OPMNエラー・メッセージは、次のとおりです。
3800、OPMN Managerへの接続の試行に失敗
原因: OPMN Managerへの接続の試行中にエラーが発生しました。
処置: OPMN Managerが起動されていることを確認してください。
3801、{0}上のOPMN Managerからトポロジ情報を取得しようとして失敗しました。
原因: OPMN Managerからのトポロジ情報の取得中にエラーが発生しました。
処置: OPMN Managerが起動され、正しく機能していることを確認してください。
3802、OPMNコンポーネント"{0}"の停止に失敗しました。
原因: 指定されたOPMNコンポーネントの停止に失敗しました。
処置: 2次エラーを参照してください。
3803、OPMNコンポーネント"{0}"の起動に失敗しました。
原因: 指定されたOPMNコンポーネントの起動に失敗しました。
処置: 2次エラーを参照してください。
3804、"{0}"からトポロジ・エントリを削除しようとして失敗しました。
原因: opmn.xmlからのトポロジ・エントリの削除に失敗しました。
処置: 2次エラーを参照してください。
3900、サービスにはすでに削除のマークが付けられていたため、Oracleデータベース・サービスの作成中にエラーが発生しました。ノード「{0}」でWindows Service Control Managerを終了してください。再試行しますか。
原因: ユーザーがSCMを開いているために、サービスの操作が失敗しました。
処置: SCM GUIを終了する必要があります。
Net Servicesエラー・メッセージは、次のとおりです。
4000、{0}のデフォルトのネット・サービス・ドメインの取得の試行に失敗しました
原因: デフォルトのネット・サービス・ドメインの取得の試行に失敗しました。
処置: 2次エラーを参照してください。
4001、{0}のネット・サービス名エントリの追加を試行中に発生したエラー
原因: 指定されたサービス名の追加に失敗しました。
処置: 2次エラーを参照してください。
4002、{0}のネット・サービス名エントリの取得を試行中に発生したエラー
原因: 指定されたサービス名の取得に失敗しました。
処置: 2次エラーを参照してください。
4003、{0}のネット・サービス・エントリからホスト名の取得を試行中に発生したエラー
原因: ネット・サービス・エントリからのホスト名の取得に失敗しました。
処置: 2次エラーを参照してください。
4004、ネット・サービスの説明からのホスト名の取得を試行中に発生したエラー
原因: ネット・サービスの説明からのホスト名の取得に失敗しました。
処置: 2次エラーを参照してください。
4005、ネット・サービス・リスナー情報の取得を試行中にエラーが発生しました。
原因: ネット・サービス・リスナー情報の取得に失敗しました。
処置: 2次エラーを参照してください。
4006、デフォルトのネット・サービス・リスナーの作成を試行中に発生したエラー
原因: デフォルト・リスナーの作成に失敗しました。
処置: 2次エラーを参照してください。
4007、ネット・サービス・リスナー{1}へのSIDエントリ{0}の追加を試行中にエラーが発生しました。
原因: リスナーへのSIDエントリの追加に失敗しました。
処置: 2次エラーを参照してください。
4008、ネット・サービス・リスナー・コマンド用のコマンド・スクリプトを生成中にエラーが発生しました: {0}。
原因: リスナーのコマンド・スクリプトの生成に失敗しました。
処置: 2次エラーを参照してください。
4009、ネット・サービス・リスナー・コマンド用のコマンド・スクリプトを実行中にエラーが発生しました: {0}。
原因: リスナーのコマンド・スクリプトの実行に失敗しました。
処置: 2次エラーを参照してください。
4010、{0}のネット・サービスTNSエントリを追加中にエラーが発生しました。
原因: TNSエントリの追加に失敗しました。
処置: 2次エラーを参照してください。
4011、ネット・サービス・リスナー{1}に対するSIDエントリ{0}の削除を試行中にエラーが発生しました。
原因: リスナーからのSIDエントリの削除に失敗しました。
処置: 2次エラーを参照してください。
4012、リスナー構成の保存を試行中にエラーが発生しました。
原因: リスナー情報が変更され、情報の保存に失敗しました。
処置: 2次エラーを参照してください。
4013、{0}のネット・サービスTNSエントリを削除中にエラーが発生しました。
原因: TNSエントリの削除に失敗しました。
処置: 2次エラーを参照してください。
4014、lsnrctlコマンドを使用してTNSリスナーを開始中にエラーが発生しました。
原因: TNSリスナーの開始に失敗しました。
処置: 2次エラーを参照してください。
4030、コマンド{0}はタイムアウトのため失敗しました
原因: コマンドのタイムアウトが発生しました。
処置: 構成ファイルのタイムアウト値を増やしてください。
4031、enveコマンドを使用した環境変数の取得でエラーが発生しました
原因: envコマンドが機能しません。
処置: /bin
ディレクトリまたは/usr/bin
ディレクトリにenv実行可能ファイルが含まれていることを確認してください。
4040、外部プログラムまたはスクリプトの実行中にエラーが発生しました。
原因: 指定されたコマンドの実行に失敗しました。
処置: 2次エラーを参照してください。
4041、TNS名記述子{1}からの{0}の値の取得に失敗しました。
原因: TNS名記述子からの指定されたパラメータ値の取得に失敗しました。
処置: 2次エラーを参照してください。
4042、TNS名記述子{1}用の{0}の値の更新に失敗しました。
原因: TNS名記述子の指定されたパラメータ値の更新に失敗しました。
処置: 2次エラーを参照してください。
4043、TNS記述子エントリ{0}とエントリ{1}の比較に失敗しました。
原因: 2つのTNSエントリの比較に失敗しました。
処置: 2次エラーを参照してください。
4044、サービス名用のリモートTNS名記述子の生成に失敗しました
原因: 指定されたローカル・データベースのリモートTNS名記述子の生成に失敗しました。
処置: 2次エラーを参照してください。
4045、サービス名用のリモートTNSサービス名の取得に失敗しました
原因: 指定されたローカル・データベースのリモートTNSサービス名の取得に失敗しました。
処置: 2次エラーを参照してください。
LDAPまたはOIDのエラー・メッセージは、次のとおりです。
4101、ホスト{0}、ポート{1}のOIDサーバーへの接続に失敗しました。
原因: このホストおよびポートからOIDサーバーに接続できませんでした。
処置: 2次エラーを参照してください。
4102、ホスト{0}、ポート{1}で、SSLを介したOIDサーバーへの接続に失敗しました。
原因: このホストおよびポートから、SSLを介してOIDサーバーに接続できませんでした。
処置: 2次エラーを参照してください。
4103、ユーザーはOIDサーバーのホスト、ポート、ユーザー名およびパスワードを指定する必要があります。
原因: ユーザーがこれらのパラメータを一部指定していません。
処置: OIDサーバーにアクセスするには、これらのパラメータをすべて指定する必要があります。
4104、OIDサーバーからの属性{0}の値の取得に失敗しました。
原因: この属性の値の取得に失敗しました。
処置: 2次エラーを参照してください。
4105、OIDサーバーからのDN{0}の属性の取得に失敗しました。
原因: このDNの属性の取得に失敗しました。
処置: 2次エラーを参照してください。
4106、OIDサーバーからのOracleアプリケーション・サーバー・インスタンスの取得に失敗しました
原因: OIDサーバーからOracleアプリケーション・サーバー・インスタンスを取得できませんでした。
処置: 2次エラーを参照してください。
4107、OIDサーバーからのインフラストラクチャ・データベースの取得に失敗しました。
原因: OIDサーバーからインフラストラクチャ・データベースを取得できませんでした。
処置: 2次エラーを参照してください。
4110、ファイル{0}は存在しないため、そのファイルへ現在のトポロジを設定できません。
原因: トポロジ・ファイルが存在しません。
処置: 存在するファイルのファイル名を指定します。
4111、現在のトポロジ・ファイル{0}は存在しません。set topologyコマンドを使用して、有効なトポロジ・ファイルを指定します
原因: トポロジ・ファイルが存在しません。
処置: dsa.confに存在するファイルのファイル名を指定します。
システム・エラー・メッセージは、次のとおりです。
4900、サーバーで例外が発生しました
原因: サーバーの例外が発生しました。
処置: 2次エラーを参照してください。
4901、サーバーでNULLポインタ例外が発生しました
原因: ソフトウェア・エラーです。
処置: 2次エラーを参照してください。
4902、キー{0}ではクリップボードにオブジェクトが見つかりません
原因: ソフトウェア・エラーです。
処置: 2次エラーを参照してください。
4903、{0}の成功最小値は、グループ{1}のワーカーに適合しませんでした
原因: 同じグループに所属するワーカーの成功数が指定した値以上になる必要があります。この最小成功値が満たされませんでした。
処置: 2次エラーを参照してください。
4950、IP {1}とポート{2}を持つホスト{0}にエラーが発生しました
原因: サーバーでエラーが発生しました。
処置: 2次エラーを参照してください。
警告エラー・メッセージは、次のとおりです。
15305、警告: バックアップのサマリー情報を収集中に問題が発生しました。
原因: トポロジのバックアップ操作のgatherInfo手順中にエラーが発生しました。
処置: 2次エラーを参照してください。
15306、取消し処理を実行中に警告が発行されました。
原因: 取消し処理を実行中にエラーが発生しました。
処置: 2次エラーを参照してください。
OracleASデータベース・エラー・メッセージは、次のとおりです。
15604、フィジカル・スタンバイ・データベースの作成を完了中に発生したエラー
原因: スタンバイ・データベースの作成の完了に失敗しました。
処置: 2次エラーを参照してください。
15605、フィジカル・スタンバイ・データベースを作成中に発生したエラー
原因: スタンバイ・データベースの作成に失敗しました。
処置: 2次エラーを参照してください。
15606、プライマリ・トポロジで同期データベース操作の実行に失敗しました
原因: プライマリ・トポロジでのデータベースの同期化操作の実行に失敗しました。
処置: 2次エラーを参照してください。
15607、スタンバイ・トポロジで同期データベース操作の実行に失敗しました
原因: スタンバイ・トポロジでのデータベースの同期化操作の実行に失敗しました。
処置: 詳細は、2次エラーとログ・ファイルを参照してください。
15608、無効なバックアップ・モードがテンプレート・ファイル{0}に指定されました。
原因: テンプレート・ファイルのバックアップ・モード値の処理中にエラーが発生しました。
処置: バックアップ・モードを修正して、再度試行してください。
15609、データベース・バックアップ・ファイルの取得に失敗しました。
原因: データベース・バックアップ・ファイルの取得中にエラーが発生しました。
処置: 2次エラーを参照してください。
OracleASトポロジ・エラー・メッセージは、次のとおりです。
15620、無効なトポロジが指定されました
原因: トポロジ・オブジェクトの処理中にエラーが発生しました。
処置: 有効なトポロジ・オブジェクトを取得してください。
15621、トポロジ{0}の検証を試行中に発生したエラー
原因: 指定されたトポロジで検証操作中にエラーが発生しました。
処置: 詳細は、2次エラーを参照してください。
15622、インスタンス{0}の検証を試行中に発生したエラー
原因: 指定されたインスタンスで検証操作中にエラーが発生しました。
処置: 詳細は、2次エラーを参照してください。
15623、トポロジ{0}はトポロジ{1}と対称的ではありません
原因: 指定されたトポロジは対称的ではありません。
処置: 詳細は、2次エラーを参照してください。
15624、無効なトポロジが指定されました。トポロジ{0}に有効なインスタンスが含まれていません
原因: トポロジ・オブジェクトの処理中にエラーが発生しました。トポロジ・オブジェクトには、有効なインスタンスが含まれていませんでした。
処置: 最低でも1つのインスタンスを持つ有効なトポロジ・オブジェクトを取得してください。
15625、ファーム{1}内で一致するインスタンス{0}を検出できませんでした
原因: 一致するインスタンスを取得できませんでした。両トポロジは対称的ではないようです。
処置: 両トポロジを対称的にしてください。
15626、トポロジ名{0}がトポロジ名{1}と同じではないため、トポロジは対称的ではありません。
原因: トポロジ名が同じでないため、両トポロジは対称的ではありません。
処置: 両トポロジを対称的にしてください。
15627、異なるOracleホーム名{1}、{2}のため、インスタンス{0}は対称的ではありません。
原因: 指定された両トポロジのインスタンス・ホーム名は対称的ではありません。
処置: 両トポロジを対称的にしてください。
15628、異なるOracleホーム・パス{1}、{2}のため、インスタンス{0}は対称的ではありません。
原因: 指定された両トポロジのインスタンス・ホーム・パスは対称的ではありません。
処置: 両トポロジを対称的にしてください。
15629、異なるホスト名{1}、{2}のため、インスタンス{0}は対称的ではありません。
原因: 指定された両トポロジのインスタンス・ホスト名は対称的ではありません。
処置: 両トポロジを対称的にしてください。
15630、指定したインスタンス{0}を検出できませんでした。
原因: このノードでは、指定されたインスタンス情報を検出できませんでした。
処置: 間違ったインスタンス名またはホスト名が、サーバーへのリクエストで指定されています。
15631、プライマリおよびスタンバイ・トポロジは、両方ともホスト{1}上にインスタンス{0}を持つため、同じである可能性があります
原因: 1つのインスタンスは、1つのトポロジのメンバーにしかなれないため、プライマリおよびスタンバイ・トポロジは同一のようです。
処置: プライマリ・トポロジとは別のスタンバイ・トポロジを指定してください。
15632、インスタンス{0}を含むホームは見つかりませんでした。
原因: このノードのどのホームにも、指定されたインスタンスが見つかりませんでした。
処置: システムのOracleホーム情報が正しくありません。
15633、無効なトポロジが指定されました。トポロジには{0}という重複したインスタンスが含まれています
原因: OPMNから取得したトポロジ情報に、重複するインスタンスが含まれています。
処置: トポロジ情報が正しいか、OPMNを確認してください。
OracleASバックアップおよびリストアのエラー・メッセージは、次のとおりです。
15681、バックアップ・ディレクトリを指定してください。
原因: 操作を完了するには、バックアップ・ディレクトリを指定する必要があります。
処置: 2次エラーを参照してください。
15682、構成ファイルの初期化に失敗しました: {0}。
原因: バックアップ・スクリプトの構成ファイルの初期化に失敗しました。
処置: 2次エラーを参照してください。
15683、Oracleホーム{0}にHAディレクトリが存在しません。
原因: OracleASのOracleホームにHAディレクトリが存在しません。
処置: バックアップおよびリストア・スクリプトを含むHAディレクトリが、OracleASのOracleホームにコピーされていることを確認してください。
15684、バックアップ・スクリプトとリストア・スクリプトの構成ファイルの生成に失敗しました。
原因: バックアップ・スクリプトとリストア・スクリプトの構成ファイルの生成に失敗しました。
処置: 2次エラーを参照してください。
15685、インスタンス{0}の構成データのバックアップに失敗しました。
原因: 指定されたインスタンスの構成データのバックアップに失敗しました。
処置: 2次エラーを参照してください。
15686、インスタンス{0}の構成データのリストアに失敗しました。
原因: 指定されたインスタンスの構成データのリストアに失敗しました。
処置: 2次エラーを参照してください。
15687、データベース・バックアップ・ファイルの取得に失敗しました。
原因: ログからのデータベース・バックアップ・ファイル名の取得に失敗しました。
処置: 2次エラーを参照してください。
15688、構成スクリプトを実行中にエラーが発生しました。
原因: 構成スクリプトの実行に失敗しました。
処置: 構成スクリプトによって生成されたログ・ファイルを確認してください。
15689、バックアップ・スクリプトを実行中にエラーが発生しました。
原因: バックアップ・スクリプトの実行に失敗しました。
処置: バックアップ・スクリプトによって生成されたログ・ファイルを確認してください。
15690、リストア・スクリプトを実行中にエラーが発生しました。
原因: リストア・スクリプトの実行に失敗しました。
処置: リストア・スクリプトによって生成されたログ・ファイルを確認してください。
15691、ZIPファイルは検出されませんでした
原因: ZIPファイルは検出されませんでした。
処置: バックアップが正常に実行されていることを確認してください。
15692、構成ファイル{0}は空です。
原因: 指定された構成ファイルが空です。
処置: 元の構成ファイルを、バックアップ・リストア・スクリプトがあるhaディレクトリからコピーしてください。
15693、ZIPファイルが指定されていません。
原因: ユーザーが、ZIPの解凍操作にZIPファイルを指定していません。
処置: 内部エラーです。
15694、実行中の手順のエラー - バックアップ・トポロジの{0}
原因: トポロジのバックアップが指定された手順で失敗しました。
処置: 2次エラーを参照してください。
15695、実行中の手順のエラー - リストア・トポロジの{0}
原因: トポロジのリストアが指定された手順で失敗しました。
処置: 2次エラーを参照してください。
15696、トポロジのバックアップ操作初期設定中にエラーが発生しました
原因: トポロジのバックアップ操作を初期設定中にエラーが発生しました。
処置: 2次エラーを参照してください。
15697、トポロジのバックアップ操作実行中のエラー -バックアップ手順
原因: トポロジのバックアップのバックアップ手順の処理中にエラーが発生しました。
処置: 2次エラーを参照してください。
15698、トポロジのバックアップ操作実行中のエラー - コピー手順
原因: トポロジのバックアップのコピー手順の処理中にエラーが発生しました。
処置: 2次エラーを参照してください。
15699、トポロジのリストア操作を初期設定中にエラーが発生しました
原因: トポロジのリストア操作を初期設定中にエラーが発生しました。
処置: 2次エラーを参照してください。
15700、バックアップ・ファイルが見つかりませんでした
原因: バックアップ・ファイルが見つかりませんでした。
処置: バックアップが正常に実行されていることを確認してください。
15701、インスタンス"{0}"のDCM-resyncforceオプションでの構成のリストアに失敗しました
原因: DCMの-resyncforceオプションによる構成のリストアに失敗しました。
処置: 2次エラーを参照してください。
15702、クローン・インスタンスの操作を初期化中にエラーが発生しました
原因: クローン・インスタンスの操作を初期化中にエラーが発生しました。
処置: 2次エラーを参照してください。
15703、クローン・トポロジの操作を初期設定中にエラーが発生しました
原因: クローン・トポロジの操作を初期化中にエラーが発生しました。
処置: 2次エラーを参照してください。
15704、エラー。クローン化されるインスタンスのホーム{0}はすでに存在しています
原因: インスタンスのクローニングでエラーが発生しました。Oracleホームはすでに存在します。
処置: Oracleホームをクリーンアップして再試行してください。
15705、インスタンス{0}のクローニングでエラーが発生しました。クローニングではOPMNを停止する必要があるため、asgctlを使用してOracleAS Guardサーバーを起動する必要があります
原因: クローニングするにはOPMNを停止する必要があります。これが原因でOracleAS Guardサーバー(ASGサーバー・プロセス)が停止します。これによってクローンが失敗します。
処置: opmnctlを使用してOracleAS Guardサーバー(ASGサーバー・プロセス)を停止します。次にasgctl startup topologyコマンドを使用して、OracleAS Guardサーバーをこのインスタンス用に再起動します。
15706、ユーザー・リクエストによるレスポンスのバックアップ・ホーム・イメージが停止します
原因: ユーザーがNOを入力したため、ホームのバックアップ操作を停止します。
処置: なし。
15707、ユーザー・リクエストによるレスポンスのリストア・ホーム・イメージが停止します
原因: ユーザーがNOを入力したため、ホームのリストア操作を停止します。
処置: なし。
OracleAS Guard同期化エラー・メッセージは、次のとおりです。
15721、DUFデータベース・オブジェクトの初期化に失敗しました。
原因: Dufデータベース・オブジェクトの初期化に失敗しました。
処置: 2次エラーを参照してください。
15722、トポロジ操作の実行に使用できるトポロジ情報がありません
原因: トポロジ操作の実行に使用できるトポロジ情報がありません。
処置: 2次エラーを参照してください。
15723、トポロジのバックアップ・リストにインスタンスが見つかりません
原因: トポロジのバックアップ・リストが空です。
処置: 2次エラーを参照してください。
15724、スタンバイ・ホストのリストの取得に失敗しました
原因: スタンバイ・ホストのリストの取得に失敗しました。
処置: 2次エラーを参照してください。
15725、トポロジ{0}のOracleAS構成データのバックアップに失敗しました
原因: OracleASトポロジの構成データのバックアップに失敗しました。
処置: 2次エラーを参照してください。
15726、トポロジ{0}のOracleAS構成データのリストアに失敗しました
原因: OracleASトポロジの構成データのリストアに失敗しました。
処置: 2次エラーを参照してください。
15727、OracleASインフラストラクチャ・データベース{0}のバックアップに失敗しました
原因: OracleASトポロジのインフラストラクチャ・データベースのバックアップに失敗しました。
処置: 2次エラーを参照してください。
15728、OracleASインフラストラクチャ・データベース{0}のリストアに失敗しました
原因: OracleASトポロジのインフラストラクチャ・データベースのリストアに失敗しました。
処置: 2次エラーを参照してください。
15729、トポロジの同期化操作の実行に失敗しました
原因: トポロジの同期化操作の実行に失敗しました。
処置: 2次エラーを参照してください。
OracleAS Guardインスタンス化エラー・メッセージは、次のとおりです。
15751、トポロジのインスタンス化操作の手順{0}を実行中にエラーが発生しました
原因: トポロジのインスタンス化操作が、指定された手順で失敗しました。
処置: 2次エラーを参照してください。
15752、リモート・トポロジ情報のロードに失敗しました
原因: リモート・トポロジ情報のロードに失敗しました。
処置: ユーザーがトポロジの正しいホスト名を指定していること、OPMNプロセスがトポロジで実行されていることを確認してください。
15753、ホスト{0}でトポロジのインスタンス化の準備中にエラーが発生しました
原因: トポロジのインスタンス化の準備中にエラーが発生しました。
処置: 2次エラーを参照してください。
15754、データベース{0}のインスタンス化中にエラーが発生しました。
原因: データベースをインスタンス化中にエラーが発生しました。
処置: 2次エラーを参照してください。
15755、データベース{0}のインスタンス化を完了中にエラーが発生しました。
原因: データベースのインスタンス化を完了中にエラーが発生しました。
処置: 2次エラーを参照してください。
15756、トポロジのインスタンス化操作の初期設定中にエラーが発生しました
原因: トポロジのインスタンス化操作の初期設定中にエラーが発生しました。
処置: 2次エラーを参照してください。
15757、トポロジのスイッチオーバー操作を初期設定中にエラーが発生しました
原因: トポロジのスイッチオーバー操作の初期設定中にエラーが発生しました。
処置: 2次エラーを参照してください。
15770、トポロジ・ファイルに指定されたインスタンス{0}が、ホーム{2}のインスタンス{1}と一致しません
原因: トポロジ・ファイルが正しくありません。
処置: asgctlからdiscover topologyコマンドを実行します。
15771、トポロジ・ファイル{0}はバージョンが間違っています。ファイルを削除して、トポロジを再検出してください
原因: トポロジ・ファイルが正しくありません。
処置: asgctlからdiscover topologyコマンドを実行します。
15772、トポロジ・ファイル{0}には、検出ホスト{1}のエントリがありません
原因: トポロジ・ファイルが正しくありません。
処置: asgctlからdiscover topologyコマンドを実行します。
15773、スタンバイ・トポロジに、プライマリ・インスタンス{0}のエントリがありません
原因: トポロジ・ファイルが正しくありません。
処置: asgctlからdiscover topologyコマンドを実行します。
15774、データベース{1}のスタンバイ・トポロジ・ネット記述子のホスト名{0}はプライマリ・ホスト・アドレス{2}で解決します
原因: トポロジ・ファイルが正しくありません。
処置: asgctlからdiscover topologyコマンドを実行します。
15775、インスタンス{1}のスタンバイ・トポロジのホスト名{0}はプライマリ・ホスト・アドレスで解決します
原因: トポロジ・ファイルが正しくありません。
処置: asgctlからdiscover topologyコマンドを実行します。
15776、OIDサーバーのアクセス中にエラーが発生しました
原因: OIDサーバーにアクセスできません。
処置: 正しいOID情報を指定して、OIDサーバーが実行されていることを確認します。
15777、エラー: サーバーにアクセスするために必要なOID情報が指定されませんでした
原因: OIDサーバーにアクセスできません。
処置: 正しいOID情報を指定します。
15778、SID{0}のデータベース情報をホスト{1}から取得中にエラーが発生しました。このインスタンスはtopology.xmlファイルから除外されます
原因: トポロジ・データベースのデータベース情報を取得できません。
処置: なし。
15779、インスタンス{0}のインスタンス情報をホスト{1}から取得中にエラーが発生しました。このインスタンスはtopology.xmlファイルから除外されます
原因: インスタンスの情報を取得できません。
処置: なし。
15780、インスタンス{0}がトポロジに見つかりません
原因: トポロジ・ファイルにインスタンス名が存在しません。
処置: asgctlからdiscover topologyコマンドを実行します。
15781、警告: ホーム{1}のホスト{0}でトポロジ・ファイルを更新できません
原因: トポロジ・ファイルをホームに書き込むことができません。
処置: OracleAS Guardサーバーがそのホームで実行されていることを確認してください。
15782、エラー: インスタンス{0}はトポロジにすでに存在しています
原因: インスタンスがトポロジにすでに存在します。
処置: asgctlを使用してインスタンスを削除してください。
15783、エラー: サーバーにアクセスするために必要なOIDホストおよびポート情報が指定されませんでした
原因: OIDサーバーにアクセスできません。
処置: 正しいOID情報を指定します。
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