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Oracle TopLink開発者ガイド
10g(10.1.3.1.0)
B31861-01
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40 リレーショナル多対多マッピングの構成

この章では、リレーショナル多対多マッピングを使用するために構成する必要がある様々なコンポーネントについて説明します。

詳細は、次を参照してください。

表40-1に、リレーショナル多対多マッピングの構成可能なオプションを示します。

リレーショナル多対多マッピング構成の概要

表40-1に、リレーショナル多対多マッピングの構成可能なオプションを示します。

リレーション表の構成

リレーション表には、多対多マッピングに関与するソース表およびターゲット表の主キーの列が含まれます。マッピングの完成前に、この表をデータベースに作成する必要があります。データベース表の作成の詳細は、「データベースの使用」を参照してください。

図33-5では、PROJ_EMP表がPROJECT表とEMPLOYEE表の間のリレーション表の役割を果します。

TopLink Workbenchの使用

マッピングのリレーション表を選択するには、次の手順を実行します。

  1. ナビゲータでマップされた属性を選択します。そのプロパティがエディタに表示されます。

  2. 「一般」タブをクリックします。「一般」タブが表示されます。

    図40-1 「表参照」タブ、「リレーション表」オプション

    図40-1の説明が続きます
    「図40-1 「表参照」タブ、「リレーション表」オプション」の説明

「リレーション表」フィールドを使用して、このマッピングを定義するデータベース表を選択します。