41 リレーショナル集約コレクション・マッピングの構成

この章では、リレーショナル集約コレクション・マッピングを使用するために構成する必要がある様々なコンポーネントについて説明します。

注意: TopLink Workbenchによるリレーショナル集約コレクション・マッピングを使用するには、修正メソッドを使用する必要があります（「修正メソッドの構成」を参照）。

詳細は、次を参照してください。

• 「マッピング作成の概要」

• 「集約コレクション・マッピング」

表41-1に、リレーショナル集約コレクション・マッピングに構成可能なオプションを示します。

リレーショナル集約コレクション・マッピング構成の概要

表41-1に、リレーショナル集約コレクション・マッピングに構成可能なオプションを示します。

表41-1 リレーショナル集約コレクション・マッピングの構成可能なオプション

オプション	タイプ	TopLink Workbench	Java
「データベース・フィールドの構成」	基本
「参照ディスクリプタの構成」	基本
「コンテナ・ポリシーの構成」	基本
「メソッド・アクセスの構成」	詳細
「読取り専用マッピングの構成」	詳細
「バッチ読取りの構成」	詳細
「双方向リレーションシップの構成」	詳細
「問合せキー順序の構成」	詳細
「表およびフィールド参照の構成（外部キーおよびターゲット外部キー）」	詳細