この章では、リレーショナル・ダイレクト・コレクション・マッピングを使用するために構成する必要がある様々なコンポーネントについて説明します。
詳細は、次を参照してください。
表42-1に、リレーショナル・ダイレクト・コレクション・マッピングの構成可能なオプションを示します。
表42-1に、リレーショナル・ダイレクト・コレクション・マッピングの構成可能なオプションを示します。
表42-1 リレーショナル・ダイレクト・コレクション・マッピングの構成可能なオプション
オプション | タイプ | TopLink Workbench |
Java |
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基本 |
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基本 |
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詳細 |
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詳細 |
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詳細 |
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詳細 |
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基本 |
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詳細 |
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詳細 |
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詳細 |
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詳細 |
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「表およびフィールド参照の構成(外部キーおよびターゲット外部キー)」 |
基本 |
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それぞれのダイレクト・コレクションはターゲット表に参照情報を格納します。図33-6では、RESPONS
表にコレクションを所有するインスタンスの主キーおよびオブジェクトが含まれます。この表をデータベース内に作成する必要があります。
ダイレクト・コレクションの仕様を指定するには、次の手順を実行します。
ナビゲータでマップされた属性を選択します。そのプロパティがエディタに表示されます。
「一般」タブをクリックします。「一般」タブが表示されます。
「ターゲット表」のリストを使用して、ダイレクト・コレクション・マッピングの参照フィールドを含む表を選択します。
参照表内にあるダイレクト値フィールドには、プリミティブ・データの値が格納されます。図33-6では、DESCRIP
フィールドにコレクションが格納されます。
ダイレクト・コレクションの仕様を指定するには、次の手順を実行します。
ナビゲータでマップされた属性を選択します。そのプロパティがエディタに表示されます。
「一般」タブをクリックします。「一般」タブが表示されます。
「ダイレクト値フィールド」のリストを使用して、コレクションのオブジェクトを含む「ターゲット表」からフィールドを選択します。