この章では、EIS 1対1マッピングを使用するために構成する必要のある様々なコンポーネントについて説明します。
詳細は、次を参照してください。
表59-1に、EISの1対1マッピングの構成可能なオプションを示します。
表59-1に、EISの1対1マッピングの構成可能なオプションを示します。
表59-1 EIS 1対1マッピングの構成可能オプション
オプション | タイプ | TopLink Workbench |
Java |
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基本 |
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基本 |
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詳細 |
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詳細 |
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「プライベート・リレーションシップまたは独立したリレーションシップの構成」 |
詳細 |
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詳細 |
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詳細 |
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基本 |
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1対1のEISマッピングでは、ソースおよびターゲット・オブジェクトのフィールドを1つ以上指定して、ターゲット・オブジェクトの属性にソース・オブジェクトの属性を関連付けます。
XMLレコードを使用するソースにキーのある状態の1対1のEISマッピング(「ソースにキーのある状態でのEIS 1対1マッピング」を参照)では、TopLinkで単純な値としてターゲットのXMLフィールドの値をソース・オブジェクトのレコードに置きます。
XMLレコードを使用する、ターゲットにキーのある状態の1対1のEISマッピング(「ターゲットにキーのある状態でのEIS 1対1マッピング」を参照)では、TopLinkで選択インタラクションのソースのXMLフィールドの値を使用してターゲット・オブジェクトの該当するインスタンスを取得します。
1対1のEISマッピング用にソースとターゲットのXMLフィールドのペアを指定するには、次の手順を実行します。
ナビゲータで1対1のEISマッピングを選択します。そのプロパティがエディタに表示されます。
「一般」タブをクリックします。「一般」タブが開きます。
「外部キー」領域の「追加」をクリックして、キーのペアを追加します。「フィールド・ペアの指定」ダイアログ・ボックスが表示されます。
「参照」をクリックして、「ソースXPath」および「ターゲットXPath」フィールドの外部キーを追加します。