第XII部

EISマッピング

TopLink企業情報システム（EIS）マッピングでは、J2EE Connector Architecture（J2C）アダプタを介した、レガシー・データ・ソースおよびエンタープライズ・アプリケーションへのアクセスをサポートします。TopLink EISマッピングでは、J2C Common Client Interface（CCI）を使用し、そのリソース・アダプタを介してEISにアクセスします。これにより、既存のJavaオブジェクト・モデルを直接トランザクション・データ・ソース（フラット・ファイル/階層データを持つメインフレームなど）にマップできるようになります。EISマッピングでは、オブジェクトのデータ・メンバーをオブジェクトのディスクリプタで定義されたEISレコード形式に変換します。

次の章で構成されます。

• 第53章「EISマッピングの概要」

  この章では、TopLinkの各種EISマッピング・タイプと重要なEISマッピングの概念について説明します。

• 第54章「EISマッピングの構成」

  この章では、複数のEISマッピング・タイプに共通のTopLink EISマッピングのオプションを構成する方法について説明します。

• 第55章「EISダイレクト・マッピングの構成」

  この章では、EISダイレクト・マッピングの構成方法について説明します。

• 第56章「EISコンポジット・ダイレクト・コレクション・マッピングの構成」

  この章では、EISダイレクト・コレクション・マッピングの構成方法について説明します。

• 第57章「EISコンポジット・オブジェクト・マッピングの構成」

  この章では、EISコンポジット・オブジェクト・マッピングの構成方法について説明します。

• 第58章「EISコンポジット・コレクション・マッピングの構成」

  この章では、EISコンポジット・コレクション・マッピングの構成方法について説明します。

• 第61章「EISトランスフォーメーション・マッピングの構成」

  この章では、EISトランスフォーメーション・マッピングの構成方法について説明します。

• 第59章「EIS 1対1マッピングの構成」

  この章では、EISの1対1マッピングの構成方法について説明します。

• 第60章「EISの1対多マッピングの構成」

  この章では、EISの1対多マッピングの構成方法について説明します。