Oracle Service RegistryをOracle WSMに統合することにより、Oracle Service Registryを問い合せて、ゲートウェイ適用コンポーネントとして登録するサービスを検索できます。選択したサービスは、ゲートウェイで保護されます。
Oracle Service Registryは、Oracle Web Services Managerコンソールを使用してOracle WSMに統合します。
Oracle Service RegistryをOracle Web Services Managerに統合するには、次の手順を実行します。
Oracle Web Services Managerコンソールで、「Policy Management」→「Register Services」をクリックします。
使用するゲートウェイ・コンポーネントの「Services」リンクをクリックします。
「Import Services」をクリックします。
「Discovery Service URL」フィールドに、問合せ先となるOracle Service Registryの照会URLを入力します。
「Display Services」をクリックします。
ゲートウェイに登録する各サービスのチェック・ボックスを選択します。
選択した後、「Import」をクリックします。