Oracle Web Services Manager(WSM)との統合  目次

Oracle Service RegistryをOracle WSMに統合することにより、Oracle Service Registryを問い合せて、ゲートウェイ適用コンポーネントとして登録するサービスを検索できます。選択したサービスは、ゲートウェイで保護されます。

Oracle Service Registryは、Oracle Web Services Managerコンソールを使用してOracle WSMに統合します。

Oracle Service RegistryをOracle Web Services Managerに統合するには、次の手順を実行します。

  1. Oracle Web Services Managerコンソールで、「Policy Management」→「Register Services」をクリックします。

  2. 使用するゲートウェイ・コンポーネントの「Services」リンクをクリックします。

  3. 「Import Services」をクリックします。

  4. 「Discovery Service URL」フィールドに、問合せ先となるOracle Service Registryの照会URLを入力します。

  5. 「Display Services」をクリックします。

  6. ゲートウェイに登録する各サービスのチェック・ボックスを選択します。

  7. 選択した後、「Import」をクリックします。