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Oracle Content Database Oracle WebCenter Suite用管理者ガイド
10g(10.1.3.2.0)
E05041-01
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D サービス構成プロパティ

Oracle Content DBサービスは、サポートするプロトコル・サーバーおよびエージェント用のJava Runtime Environmentで構成されます。また、サービスは、JDBCを介したデータベースへの接続の管理も行います。3つのデフォルトのサービス構成オブジェクトを使用して、ノード上に新しいサービスを作成できます。

3つの構成テンプレートでは、サポートされる接続およびセッションの数が異なります。

この付録では、各サービス構成プロパティとそのデフォルト値を示します。


注意:

指定するプロパティの値を区切るために空白を使用しないでください。かわりに、デリミタにはカンマを使用してください。

表D-1 IFS.SERVICE.*のプロパティ

プロパティ 説明および使用方法 デフォルト 必須かどうか

IFS.SERVICE.ACLCACHE. EmergencyTrigger

サービスACLキャッシュにより、最近使用されていないデータの即時パージが実行されるキャッシュ・サイズ(ACLの数)。IFS.SERVICE.ACLCACHE. UrgentTriggerより大きく、IFS.SERVICE.ACLCACHE.Sizeより小さい値に設定する必要があります。

600: 小

2400: 中

6000: 大

いいえ

IFS.SERVICE.ACLCACHE. NormalTrigger

サービスACLキャッシュにより、最近使用されていないデータの低優先度パージがスケジューリングされるキャッシュ・サイズ(ACLの数)。

500: 小

2000: 中

5000: 大

いいえ

IFS.SERVICE.ACLCACHE. PurgeTarget

パージ・サイクルの完了時のターゲット・キャッシュ・サイズ(ACLの数)。IFS.SERVICE.ACLCACHE. NormalTriggerより小さい値に設定する必要があります。

400: 小

1600: 中

4000: 大

いいえ

IFS.SERVICE.ACLCACHE. Size

サービスのACLキャッシュの絶対最大サイズ(ACLの数)。サービスのACLキャッシュには、ACLの解決済アクセス・レベルが保持されます。

750: 小

3000: 中

7500: 大

いいえ

IFS.SERVICE.ACLCACHE. UrgentTrigger

サービスACLキャッシュにより、最近使用されていないデータの高優先度パージがスケジューリングされるキャッシュ・サイズ(ACLの数)。IFS.SERVICE. ACLCACHE.NormalTriggerより大きい値に設定する必要があります。

550: 小

2200: 中

5500: 大

いいえ

IFS.SERVICE. CaseSensitiveAuthentication

クリアテキスト認証の実行時、パスワードで大/小文字が区別されるかどうか。

false

いいえ

IFS.SERVICE. CheckForOrphanSessionsPeriod

オーファン・セッションの有無を確認する時間間隔(秒)。(アクティブなセッションでは、ハートビートが生成されます。オーファン・セッションとは、セッション・ハートビートが生成されないセッションを示します。サービスがオーファン・セッションを検出すると、そのセッションが切断され、セッションのリソースが解放されます。)確認のデフォルトの時間間隔は、60秒です。確認を無効にするには、0(ゼロ)に設定します。

60

いいえ

IFS.SERVICE.CONNECTIONPOOL. READONLY.MaximumSize

読取り専用接続プール内のデータベース接続の絶対最大数。IFS.SERVICE. CONNECTIONPOOL.READONLY. TargetSize以上の値に設定する必要があります。

20: 小

40: 中

60: 大

いいえ

IFS.SERVICE.CONNECTIONPOOL. READONLY.MaximumSizeTimeout

読取り専用接続プールの現在のサイズが最大サイズに等しい場合に、割当て済でない接続が存在しないときにサービスが接続割当てリクエストを延期する最大時間(ミリ秒)。この時間内にデータベース接続が使用可能にならない場合は、割当てリクエストが失敗し、例外が発生します。

10000

いいえ

IFS.SERVICE.CONNECTIONPOOL. READONLY.MinimumSize

読取り専用接続プール内のデータベース接続の初期数。

2: 小

4: 中

6: 大

いいえ

IFS.SERVICE.CONNECTIONPOOL. READONLY.StatementCacheSizeTrigger

文のキャッシュがパージをスケジュールするキャッシュ・サイズ(文の数)。

150

いいえ

IFS.SERVICE.CONNECTIONPOOL. READONLY.StatementCacheTarget

パージ・サイクルの完了時の文のキャッシュに対するターゲット・キャッシュ・サイズ(文の数)。IFS.SERVICE. CONNECTIONPOOL.READONLY. StatementCacheSizeTriggerより小さい値に設定する必要があります。

120

いいえ

IFS.SERVICE.CONNECTIONPOOL. READONLY.TargetSize

読取り専用接続プール内のデータベース接続のターゲット最大数。IFS.SERVICE. CONNECTIONPOOL.READONLY. MinimumSize以上の値に設定する必要があります。

10: 小

20: 中

30: 大

いいえ

IFS.SERVICE.CONNECTIONPOOL. READONLY.TargetSizeTimeout

読取り専用接続プールの現在のサイズがターゲット・サイズ以上で、最大サイズより小さい場合に、割当て済でない接続が存在しないときにサービスが接続割当てリクエストを延期する最大時間(ミリ秒)。この時間内にデータベース接続が使用可能にならない場合、新しい接続が作成されます。

1000

いいえ

IFS.SERVICE.CONNECTIONPOOL. WRITEABLE.MaximumSize

書込み可能な接続プール内のデータベース接続の絶対最大数。IFS.SERVICE. CONNECTIONPOOL.WRITEABLE. TargetSize以上の値に設定する必要があります。

20: 小

40: 中

60: 大

いいえ

IFS.SERVICE.CONNECTIONPOOL. WRITEABLE.MaximumSizeTimeout

書込み可能な接続プールの現在のサイズが最大サイズに等しい場合に、割当て済でない接続が存在しないときにサービスが接続割当てリクエストを延期する最大時間(ミリ秒)。この時間内にデータベース接続が使用可能にならない場合は、割当てリクエストが失敗し、例外が発生します。

10000

いいえ

IFS.SERVICE.CONNECTIONPOOL. WRITEABLE.MinimumSize

書込み可能接続プール内のデータベース接続の初期数。

2: 小

4: 中

6: 大

いいえ

IFS.SERVICE.CONNECTIONPOOL. WRITEABLE.StatementCacheSizeTrigger

文のキャッシュがパージをスケジュールするキャッシュ・サイズ(文の数)。

200

いいえ

IFS.SERVICE.CONNECTIONPOOL. WRITEABLE.StatementCacheTarget

パージ・サイクルの完了時の文のキャッシュに対するターゲット・キャッシュ・サイズ(文の数)。IFS.SERVICE. CONNECTIONPOOL.WRITEABLE. StatementCacheSizeTriggerより小さい値に設定する必要があります。

160

いいえ

IFS.SERVICE.CONNECTIONPOOL. WRITEABLE.TargetSize

書込み可能な接続プール内のデータベース接続のターゲット最大数。IFS.SERVICE. CONNECTIONPOOL.WRITEABLE. MinimumSize以上の値に設定する必要があります。

10: 小

20: 中

30: 大

いいえ

IFS.SERVICE.CONNECTIONPOOL. WRITEABLE.TargetSizeTimeout

書込み可能な接続プールの現在のサイズがターゲット・サイズ以上で、最大サイズより小さい場合に、割当て済でない接続が存在しないときにサービスが接続割当てリクエストを延期する最大時間(ミリ秒)。この時間内にデータベース接続が使用可能にならない場合、新しい接続が作成されます。

1000

いいえ

IFS.SERVICE.CREDENTIALMANAGER.*

サービスの資格証明マネージャの構成。これらのプロパティはインストール時に設定されます。これらの値は変更しないでください。

適用なし

適用なし

IFS.SERVICE.DATACACHE. Size

サービスのデータ・キャッシュの絶対最大サイズ(ライブラリ・オブジェクトの数)。サービス・データ・キャッシュでは、最近使用されたライブラリ・オブジェクトの属性値が保持されます。

7500: 小

30000: 中

75000: 大

いいえ

IFS.SERVICE.DATACACHE. NormalTrigger

サービス・データ・キャッシュにより、最近使用されていないデータの低優先度パージがスケジューリングされるキャッシュ・サイズ(ライブラリ・オブジェクトの数)。

5000: 小

20000: 中

50000: 大

いいえ

IFS.SERVICE.DATACACHE. UrgentTrigger

サービス・データ・キャッシュにより、最近使用されていないデータの高優先度パージがスケジューリングされるキャッシュ・サイズ(ライブラリ・オブジェクトの数)。IFS.SERVICE.DATACACHE. NormalTriggerより大きい値に設定する必要があります。

5500: 小

22000: 中

55000: 大

いいえ

IFS.SERVICE.DATACACHE. EmergencyTrigger

サービス・データ・キャッシュにより、最近使用されていないデータの即時パージが実行されるキャッシュ・サイズ(ライブラリ・オブジェクトの数)。IFS.SERVICE.DATACACHE. UrgentTriggerより大きく、IFS. SERVICE.DATACACHE.Sizeより小さい値に設定する必要があります。

6000: 小

24000: 中

60000: 大

いいえ

IFS.SERVICE.DATACACHE. PurgeTarget

パージ・サイクルの完了時のターゲット・キャッシュ・サイズ(ライブラリ・オブジェクトの数)。IFS.SERVICE. DATACACHE.NormalTriggerより小さい値に設定する必要があります。

4000: 小

16000: 中

40000: 大

いいえ

IFS.SERVICE. DefaultCharacterSet

このプロパティは使用されていません。

適用なし

いいえ

IFS.SERVICE. DefaultLanguage

このプロパティは使用されていません。

適用なし

いいえ

IFS.SERVICE.HSM. PrimaryDevice

このプロパティは使用されていません。

適用なし

適用なし

IFS.SERVICE.JDBC. DefaultRowPrefetch

プリフェッチされる結果セットの行数。NULLまたは0(ゼロ)に設定すると、10行がプリフェッチされます。変更しないでください。

0

いいえ

IFS.SERVICE.JDBC. DriverType

JDBCドライバ・タイプの指定。変更しないでください。

oci8

いいえ

IFS.SERVICE.JDBC. TracingEnabled

JDBCデバッグ情報を標準出力に送信します。変更しないでください。

false

いいえ

IFS.SERVICE.SESSION. TransactionStackSize

セッションによってネストされるトランザクションの最大数。

100

いいえ

IFS.SERVICE. LockTimeoutPeriod

セッションが更新操作の実行時にデータベース・リソースをロックしようとして待機する時間(秒)。指定時間内に必要なデータベース・リソースをロックできない場合、更新操作はタイムアウトし、例外が発生します。

10

いいえ

IFS.SERVICE. MaximumConcurrentSessions

サービスが同時にサポート可能なライブラリ・セッションの最大数。デフォルトの0(ゼロ)は、無制限であることを示します。

この値で、すべてのユーザーにわたって未処理のユーザー・リクエストに対し、いくつのライブラリ・セッションが使用可能かを決定します。ログインできるユーザーの数は制限されません。

40: 小

70: 中

200: 大

いいえ

IFS.SERVICE. OrphanSessionTimeoutPeriod

ハートビートが生成されなくなったセッションがオーファン・セッションになるまでの時間(秒)。オーファン・セッションのタイムアウトを無効にするには、0(ゼロ)に設定します。

600

いいえ

IFS.SERVICE. PollForEventsFromOtherServices Period

他のサービスからの受信イベントの有無を確認する時間間隔(秒)。サービス間のイベント・ポーリングを無効にするには、0(ゼロ)に設定します。

2

いいえ

IFS.SERVICE. ServiceKeepAliveEventPeriod

サービスのハートビート間の時間間隔(秒)。サービス・ウォッチドッグ・エージェントがハートビートを生成していないサービスを検出すると、Oracle Content DBリポジトリ内の障害が発生したサービスに関連付けられた情報がクリーンアップされます。

ハートビートを無効にするには、0(ゼロ)に設定します。

60

いいえ

IFS.SERVICE.SESSION.EventPoller

セッションのハートビートを生成するためにセッションによって使用されるイベント・ポーラー。oracle.ifs. beans.LibrarySessionEvent PollerThreadPerProcess(推奨)またはoracle.ifs. beans.LibrarySessionEvent PollerThreadPerSessionのいずれかに設定する必要があります。

oracle.ifs. beans.Library SessionEvent PollerThreadPerProcess

いいえ

IFS.SERVICE.SESSION. EventPollerPeriod

セッションのハートビートの時間(ミリ秒)。ハートビートを使用すると、サービスに対するセッション状態を示すのみでなく、アイドル・セッションで他のセッションまたはサービスによって生成されたイベントを処理できます。

2500

いいえ

IFS.SERVICE.SESSION. DefaultSearchTimeoutPeriod

検索APIコールが終了する(コールが完了しなかった場合も含む)までの時間(秒)。これによって検索がタイムアウトした場合、この検索は終了し、例外が発生します。検索を実行するセッションは有効な状態のままです。検索のタイムアウトを無効にするには、0(ゼロ)に設定します。

60

いいえ

IFS.SERVICE.SESSION. BEANSOBJECTCACHE.Size

Bean側のセッション・オブジェクト・キャッシュのターゲット最大サイズ(ライブラリ・オブジェクトの数)。Bean側セッション・オブジェクト・キャッシュには、oracle.ifs.beans.Library Objectのインスタンスが保持されます。IFS.SERVICE. SESSION.SERVEROBJECTCACHE. IsUnboundedがfalseの場合、この値は無視され、暗黙的にIFS.SERVICE.SESSION.SERVER OBJECTCACHE.Sizeに等しくなります。

750

いいえ

IFS.SERVICE.SESSION. FOLDERPATHCACHE.Enabled

セッションでフォルダ・パスの解決がキャッシュされるかどうか。

true

いいえ

IFS.SERVICE.SESSION. FOLDERPATHCACHE.Size

セッションのフォルダ・パス・キャッシュの絶対最大サイズ(キャッシュされるフォルダ・パスの数)。

150

いいえ

IFS.SERVICE.SESSION. FOLDERPATHCACHE.NormalTrigger

セッションのフォルダ・パス・キャッシュにより、最近使用されていないデータの低優先度パージがスケジューリングされるキャッシュ・サイズ(フォルダ・パスの数)。

100

いいえ

IFS.SERVICE.SESSION. FOLDERPATHCACHE.UrgentTrigger

セッションのフォルダ・パス・キャッシュにより、最近使用されていないデータの高優先度パージがスケジューリングされるキャッシュ・サイズ(フォルダ・パスの数)。IFS.SERVICE. SESSION.FOLDERPATHCACHE. NormalTriggerより大きく、IFS.SERVICE.SESSION. FOLDERPATHCACHE.Sizeより小さい値に設定する必要があります。

110

いいえ

IFS.SERVICE.SESSION. FOLDERPATHCACHE.PurgeTarget

パージ・サイクルの完了時のターゲット・キャッシュ・サイズ(フォルダ・パスの数)。IFS.SERVICE. SESSION.FOLDERPATHCACHE. NormalTriggerより小さい値に設定する必要があります。

80

いいえ

IFS.SERVICE.SESSION. SERVEROBJECTCACHE.Size

サーバー側のセッション・オブジェクト・キャッシュの絶対最大サイズ(ライブラリ・オブジェクトの数)。サーバー側セッション・オブジェクト・キャッシュには、oracle.ifs.server.S_Library Objectおよびoracle.ifs.beans. LibraryObjectのインスタンスが保持されます。

750

いいえ

IFS.SERVICE.SESSION. SERVEROBJECTCACHE.NormalTrigger

セッション・データ・キャッシュにより、最近使用されていないデータの低優先度パージがスケジューリングされるキャッシュ・サイズ(ライブラリ・オブジェクトの数)。

500

いいえ

IFS.SERVICE.SESSION. SERVEROBJECTCACHE.UrgentTrigger

セッション・データ・キャッシュにより、最近使用されていないデータの高優先度パージがスケジューリングされるキャッシュ・サイズ(ライブラリ・オブジェクトの数)。IFS.SERVICE.SESSION. SERVEROBJECTCACHE. NormalTriggerより大きい値に設定する必要があります。

550

いいえ

IFS.SERVICE.SESSION. SERVEROBJECTCACHE.EmergencyTrigger

セッション・データ・キャッシュにより、最近使用されていないデータの即時パージが実行されるキャッシュ・サイズ(ライブラリ・オブジェクトの数)。IFS.SERVICE.SESSION. SERVEROBJECTCACHE. UrgentTriggerより大きく、IFS. SERVICE.SESSION.SERVEROBJECT CACHE.Sizeより小さい値に設定する必要があります。

600

いいえ

IFS.SERVICE.SESSION. SERVEROBJECTCACHE.PurgeTarget

パージ・サイクルの完了時のターゲット・キャッシュ・サイズ(ライブラリ・オブジェクトの数)。IFS.SERVICE.SESSION. SERVEROBJECTCACHE. NormalTriggerより小さい値に設定する必要があります。

400

いいえ

IFS.SERVICE. SessionOperationTimeoutPeriod

特定のOracle Content DBのAPIコールが終了する(コールが完了しなかった場合も含む)までの時間(秒)。これによって操作がタイムアウトした場合、この操作は終了し、トランザクションが終了して、例外が発生します。操作を実行するセッションは有効な状態のままです。セッション操作のタイムアウトを無効にするには、0(ゼロ)に設定します。

300

いいえ

IFS.SERVICE.TRACING. ChannelCount

Trace Loggerチャネルの数。Oracleでは、TraceLogger.LAST_RESERVED_CHANNELにチャネル0(ゼロ)が予約されます。Oracle定義のチャネルのリストは、oracle.ifs.common.Trace LoggerクラスのJavadocを参照してください。

50

いいえ

IFS.SERVICE.TRACING. ServiceTraceType

サービスによって生成されたトレース・データの送信先。TRACETYPE_NONE(使用不可)またはTRACETYPE_LOCAL(ローカル・ファイル・システム上のファイルに書き込む)に設定する必要があります。

TRACETYPE_NONE

いいえ

IFS.SERVICE.TRACING. ServerSessionTraceType

サーバー側セッションで生成されたトレース・データの送信先。TRACETYPE_NONE(使用不可)、TRACETYPE_LOCAL(ローカル・ファイル・システム上のファイルに書き込む)、TRACETYPE_REMOTE(サービスのトレース・ロガーに転送する)またはTRACETYPE_BOTH(ローカル・ファイル・システム上のファイルに書き込み、サービスのトレース・ロガーに転送する)に設定する必要があります。

TRACETYPE_NONE

いいえ

IFS.SERVICE.TRACING. BeansSessionTraceType

Bean側セッションで生成されたトレース・データの送信先。TRACETYPE_NONE(使用不可)、TRACETYPE_LOCAL(ローカル・ファイル・システム上のファイルに書き込む)、TRACETYPE_REMOTE(サーバー側セッションのトレース・ロガーに転送する)またはTRACETYPE_BOTH(ローカル・ファイル・システム上のファイルに書き込み、サーバー側セッションのトレース・ロガーに転送する)に設定する必要があります。

TRACETYPE_NONE

いいえ

IFS.SERVICE.TRACING. TraceLevelChanneln

トレース・チャネルnに対するトレースの冗長性。Oracle定義のトレース・レベルのリストは、oracle.ifs.common.Trace LoggerクラスのJavadocを参照してください。

なし

いいえ

IFS.SERVICE.TRACING. DefaultTraceLevel

すべてのトレース・チャネルに対するデフォルトのトレースの冗長性。トレース・レベルのリストは、oracle.ifs.common. TraceLoggerのJavadocを参照してください。

なし

いいえ

IFS.SERVICE. TransportEventsToOtherServices Period

送信前の送信イベントをバッファリングする最大時間(秒)。送信イベントのバッファリングを無効にするには、0(ゼロ)に設定します。

2

いいえ