Webtop の使い方
> デスクトップの「スタート」メニューから Secure Global Desktop を使用する
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デスクトップの「スタート」メニューから Secure Global Desktop を使用できます。この方法で Secure Global Desktop を使用する場合、アプリケーション起動用のリンクは、Webtop 上ではなくデスクトップの「スタート」メニューに表示されます。つまり、クライアントデバイスにインストールしたアプリケーションと同じように、Secure Global Desktop からアプリケーションを実行することができます。
デスクトップの「スタート」メニュー上のログインリンクをクリックして、Secure Global Desktop にログインします。
注 複数の Secure Global Desktop サーバーにログインする場合は、各サーバーのログインリンクが「スタート」メニュー内に表示されます。一度に 1 つの Secure Global Desktop サーバーだけにログインできます。ログインすると、ほかの Secure Global Desktop サーバーのログインリンクが「スタート」メニューから削除されます。
Secure Global Desktop にログインすると、「スタート」メニュー内の Secure Global Desktop から実行可能なアプリケーションのリンクが更新されます。
アプリケーションを起動するには、「スタート」メニューに表示されたアプリケーションのリンクをクリックします。アプリケーションの別のインスタンスを起動する場合は、リンクを再度クリックします。
Webtop とは異なり、アプリケーションを個別に中断および再開することはできません。実行中のアプリケーションは、Secure Global Desktop からログアウトする際、それぞれの設定に応じて中断または終了されます。再度ログインすると、中断していたアプリケーションが自動的に再開されます。
「スタート」メニューから印刷ジョブを個別に管理することはできません。印刷ジョブは選択したプリンタに直接送信されます。
プロファイルの編集、中断しているアプリケーションの再開、印刷の管理などの目的で、Webtop を表示する必要がある場合は、「スタート」メニューの「Webtop」リンクをクリックします。Webtop がデフォルトの Web ブラウザに表示されます。
Webtop コンテンツをグループで表示するように設定した場合は、「スタート」メニューでもそれらのグループが使用されます。Webtop コンテンツを表示しないように設定されているグループは、「スタート」メニューにコンテンツは表示されません。
Secure Global Desktop からログアウトするには、「スタート」メニューの「ログアウト」リンクをクリックします。
Secure Global Desktop をデスクトップの「スタート」メニューに追加する場合は、通常は、最初にログインして Webtop を表示してから、次の方法でプロファイルを編集する必要があります。
http://server.example.com/sgd
の URL に移動します。注 自動ログインを使用できるかどうか、および使用するプロキシサーバーの設定については、Secure Global Desktop 管理者 に問い合わせてください。
注 「スタート」メニューから Secure Global Desktop を使用する場合は、常に「スタート」メニューを使ってログインします。Web ブラウザを起動してログインしても、「スタート」メニューにアプリケーションは表示されません。
使用するプロファイルによっては、最初にログインしたあとに Web ブラウザを使って Secure Global Desktop にアクセスする必要がない場合もあります。
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