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Secure Global Desktop 用に使用するユーザー名とパスワード

Sun Secure Global Desktop Software を使う場合、少なくとも 2 台の、場合によってはさらに多くのコンピュータを使用します。

したがって、Secure Global Desktop を使うには、次のユーザー名とパスワードを知っている必要があります。

ユーザー名とパスワード 説明
クライアントデバイス

ご利用のクライアントデバイスを初めて利用する際に、パスワード (たとえば Windows パスワード) を入力する必要があります。このパスワードは Secure Global Desktop に対して何も影響を与えません。

Secure Global Desktop サーバー

Secure Global Desktop にログインする際に、ユーザー名とパスワードを入力する必要があります。Secure Global Desktop サーバーは、このユーザー名とパスワードを使ってユーザーを認識して、そのユーザー用の Webtop を表示します。Secure Global Desktop への次回のログイン時まで、このパスワードを再度入力する必要はありません。

また、Secure Global Desktop にユーザー名とパスワードを入力せずに匿名でログインすることもできます。

アプリケーションサーバー

アプリケーションを起動する際に、アプリケーションを起動するアプリケーションサーバー用のパスワードを入力する必要があることがあります。Secure Global Desktop サーバーは、これらのパスワードを記憶できるので、毎回入力する必要はありません。ユーザー名とパスワードの入力時に「このパスワードを保存します」オプションを使用できる場合には、これを使用します。

別のユーザー名とパスワードを使ってアプリケーションを起動したい場合には、Secure Global Desktop にユーザー名とパスワードの入力を要求させることができます。

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