Webtop の使い方
> アプリケーションの表示方法の変更方法
Secure Global Desktop 管理者 が、アプリケーションの通常の表示方法を定義します。ただし、Webtop 上でアプリケーションを起動する際に、Ctrl キーを押しながらリンクをクリックすると、別の方法で表示することができます。
通常の状態で表示されるアプリケーション | Ctrl キーを押すと表示されるアプリケーション |
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ユーザーの Webtop 上 | independent ウィンドウ内 |
新規ブラウザウィンドウ内 | ユーザーの Webtop 上 |
independent ウィンドウ内 | ユーザーの Webtop 上 |
クライアントデバイス上の X サーバーを使用 | ユーザーの Webtop 上 |
注 デスクトップの「スタート」メニュー上でアプリケーションのリンクをクリックする場合は、Ctrl キーを押しても効果はありません。
フルスクリーンまたはシームレスウィンドウに表示するアプリケーション、またはローカルウィンドウマネージャーと統合するアプリケーションの場合、Ctrl キーを押しても効果はありません。
管理者 により、アプリケーションのシームレスウィンドウ内での表示が定義されている場合、SCROLL LOCK キーを押すことで、シームレスウィンドウと independent ウィンドウを切り替えることができます。
independent ウィンドウに表示を行うグラフィカルアプリケーションでは、表示するウィンドウのサイズに合わせた拡大縮小が可能です。ウィンドウのサイズを変更すると、新しいウィンドウのサイズに合わせてアプリケーションが再度拡大縮小され、スクロールバーは表示されません。
SCROLL LOCK キーを押すことで、アプリケーションの拡大縮小の有効化/無効化を切り替えることができます。
アプリケーションがスケーラブルウィンドウに表示されているかどうか調べるには、Webtop 上のリンクにマウスポインタを移動して、表示されるポップアップメッセージまたはウィンドウ下部のステータスバーを確認します。
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