問題の概要:デバイスサービスのフェイルオーバー要求がノードの再起動またはノードの追加と同時に発生し、かつそのデバイスサービスでクラスタファイルシステムが構成されている場合、このクラスタファイルシステムが利用不能となり、デバイスサービスまたはクラスタファイルシステムに関わる後続の構成変更もハングアップする可能性がある。また、その後実施されるクラスタノードの追加もハングアップする可能性がある。
回避策:この状況を回復させるには、すべてのクラスタノードを再起動する必要があります。