Sun WorkShop 入門

デバッグ用のプログラムの準備

デバッグ用のアプリケーションの準備として、-g または -g0 (ゼロ) オプションを指定してアプリケーションをコンパイルします。すると、オプションの働きによって、コンパイル中にデバッグ情報が生成されます。これらのオプションをメークファイルに指定する方法については、付録 B 「make ユーティリティとメークファイル」を参照してください。デバッグ用のプログラムに関する詳細は、『dbx コマンドによるデバッグ』を参照してください。