ソースブラウズモードで問い合わせを行うと、検索フィールドに入力されたシンボル、文字列定数、検索パターンに一致する全項目が検索されます。
問い合わせに一致したコード内のシンボルはすべて「一致項目」と呼ばれます。
通常、予約語の問い合わせはできませんが、ANSI C や C++ 言語で定義された型名の問い合わせは可能です。たとえば、ANSI C や C++ のプログラムでは、int、float、double、long を問い合わせの対象に指定できます。ただし、Fortran のプログラムでは、integer や print の問い合わせはできません。
変数、関数、型、定数、マクロのいずれも検索可能です。ブラウズする対象が何であるか不明確な場合は、以前にプログラムで使用した main か他の識別子を選択して検索を開始してください。