パフォーマンスデータを収集するには、次の手順に従ってください。
「デバッグ」ウィンドウで、実行時検査をオフにし、「ウィンドウ」⇒「標本コレクタ」を選択して標本コレクタを開きます。
「実験ファイル」テキストフィールドに、作成する実験ファイルの絶対パス名を入力します。
「データ収集」ラジオボタンで、1 回の実行のデータを収集するのか、すべての実行のデータを収集するのかを選択します。
1 回の実行のみのデータを収集する場合は、実験ファイルが作成されると、標本コレクタの動作は終了します。すべての実行のデータを収集する場合は、実験ファイルが作成された後も、標本コレクタの動作は終了しません。
プログラムを「デバッグ」ウィンドウに読み込み、「開始」または「継続」ボタンをクリックして実行します。