Sun WorkShop 入門

データの収集

パフォーマンスデータを収集するには、次の手順に従ってください。

  1. 「デバッグ」ウィンドウで、実行時検査をオフにし、「ウィンドウ」⇒「標本コレクタ」を選択して標本コレクタを開きます。

  2. 「実験ファイル」テキストフィールドに、作成する実験ファイルの絶対パス名を入力します。

  3. 「データ収集」ラジオボタンで、1 回の実行のデータを収集するのか、すべての実行のデータを収集するのかを選択します。

    1 回の実行のみのデータを収集する場合は、実験ファイルが作成されると、標本コレクタの動作は終了します。すべての実行のデータを収集する場合は、実験ファイルが作成された後も、標本コレクタの動作は終了しません。

  4. プログラムを「デバッグ」ウィンドウに読み込み、「開始」または「継続」ボタンをクリックして実行します。