export コマンドでは、次のパラメータを使用します。
comment パラメータの値は、ファイルに含まれる注釈です。
domain パラメータの値は、エクスポートされるトポロジのドメイン名です。ドメインの指定がない場合は、全てのドメインがエクスポートされます。
filename パラメータの値は、トポロジ情報のエクスポート先のファイル名です。
mode パラメータの値は、トポロジ情報をファイルに組み込む方法を決定します。この値が 追加 の場合、データはファイル内容の後に追加されます。上書き の場合は、ファイルの既存情報が新規データに置き換わります。
validity パラメータの値は、データが有効な日数です。選択可能な日数は、次のとおりです。
Unlimited
7
15
30
90
以下は、デフォルトドメインが snapshotファイルに保存される例です。snapshot のオリジナル情報は、新規データによって上書きされます。新規データは無期限に有効と仮定され、システムテストグループ用のデータであることがコメントで指定されます。
> export filename=/home/examples/snapshot \ domain="Default Domain" mode=overwrite validity=Unlimited \ comment="System Test Group" |