以下の表は、隠れている属性を示しています。これらは、「行の編集」ウィンドウからアクセスできます。このウィンドウを開くには、任意の行でマウスボタン 3 を押し、ポップアップメニューから「行の編集」を選択します。
表 3–2 ファイルの隠し属性
フィールド |
説明 |
---|---|
区切り記号 |
カラム間の区切り |
ファイルコメント文字 |
コメント行を区切る文字の種類 |
フィールド数 |
各ファイルエントリのフィールド数 |
キーフィールド数 |
キーを構成するフィールド数キーは、レコードの先頭にあります。キーはレコードの識別子です。たとえば、passwd ファイルの場合、各レコードのキーは、第 1 フィールドが ユーザー名になります。キーは各レコードで固有のものです。 |
フィールド名 |
ファイルエントリの異なるカラムの名前 |
値非表示フラグ |
次のいずれかの値を使用します。
|
追加の重要度 |
可能な値: 情報、警告、エラー、なし |
削除の重要度 |
可能な値: 情報、警告、エラー、なし |
変更の重要度 |
可能な値: 情報、警告、エラー、なし |
レコード形式 |
レコードの書式。詳細については、レコード形式を参照してください。 |