「オプション」アイコンをクリックすると、次の機能が一覧表示されます。
「コピー」はモジュールをコピーします。メインコンソールの階層表示またはトポロジ表示のモジュールをコピーして、ペーストすることができます。コピー機能を使用すると、「詳細」ウィンドウを開かずにモジュールプロパティを監視することができます。詳細は、「モジュールオブジェクトを作成する」を参照してください。
「データ表示クリップボードにコピー」は、データプロパティをクリップボードにコピーして、データ表示ウィンドウにペーストします。
「データ表示の作成」は、自動設定されたデータ表示ウィンドウを開きます。
「グラフクリップボードにコピー」は、同一ユニットの異なるデータプロパティを既存グラフに追加します。この機能は、グラフウィンドウの「グラフクリップボードから追加」メニュー項目と組み合わせて使用します。「2 つ以上のデータプロパティのグラフを作成する」を参照してください。
「アラームフィルタの有効化」は、「詳細」ウィンドウの「アラーム」タブのアラームにグローバルフィルタを適用します。詳細は、第 12 章「アラームの管理」を参照してください。
「新規行」は、データプロパティテーブルに行を追加します。「データプロパティテーブルに行を追加する」を参照してください。
「行の編集」は、データプロパティテーブル行の情報を編集します。
「行を無効化」は、データプロパティテーブルの行を使用不可にします。
「行の削除」は、データプロパティテーブルの行を削除します。