N1 System Manager で Red Hat OS プロファイルを構築するには、さらなる分析を行わないと失敗することがあります。カスタム OS プロファイルで問題がある場合は、問題の配備が有効な状態のまま、次の手順を実行します。
root として管理サーバーにログインします。
次のスクリプトを実行します。
# cat /var/opt/sun/scs/share/allstart/config/ks*cfg > failed_ks_cfg |
failed_ks_cfg ファイルには、カスタマイズしたものを含めてすべての KickStart パラメータが格納されます。設定ファイルで設定したパラメータが、現在のハードウェア構成に合ったものになっていることを確認します。誤りを修正し、配備を再実行します。