非同期デバイスの必須パラメータ。非同期定義の始まりを示し、デバイス名を割り当てます。
非同期デバイスの必須パラメータ。ホストとモデムの接続に使用するシリアルポートを指定します。
非同期デバイスの必須パラメータ。ホストとモデムの接続の回線速度を指定します。高性能を確保するには、モデムのボーレート以上の回線速度を使用します。オプション ctsrts は、送信可信号と送信要求信号によるソフトウェアフロー制御を使用可能にします。
非同期デバイスの必須パラメータ。シリアルポートに接続するモデムの種類を指定し、モデムデータベースにある定義のいずれかと非同期デバイスを関連付けます。デフォルトでは、この定義はファイル /etc/opt/SUNWconn/ppp/modems になります。ヌルモデム構成の場合は、このパラメータは none に設定されます。
非同期デバイスの必須パラメータ。呼設定フェーズにおけるデバイスの動作を指定します。call_type 値は、answer (受信専用デバイス)、dial (発信専用デバイス)、または both (送受信デバイス) です。