Trusted Solaris 管理の手順

デバイス割り当ての管理とデバイスラベル範囲の設定

セキュリティ管理者役割は、Trusted Solaris をインストールして、構成を行うときに、デバイスとその定義済特性のデフォルト構成をそのまま使用したり、変更したりします。システムの設定と実行が完了してから新しいデバイスを追加する場合、そのデバイスを割り当て可能にするかどうかはセキュリティ管理者役割が決定します。

デバイス割り当てマネージャから「デバイスの管理 (Device Administration)」ダイアログボックスを表示し、デフォルトの設定に次のような変更を加えることができます。

システム構成の前に行う決定