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Trusted Solaris 管理の手順
Book Information
はじめに
パート I すべての作業と管理役割に共通の操作手順
第 1 章 特定の役割への移行と役割ワークスペースでの作業
管理役割と非管理役割の概念
管理役割
非管理役割
ログインと役割への移行
管理的アクションの監査
ログインを有効にするには
リブート後のログイン無効化を防ぐには
リモート管理オプション
リモートホスト上での CDE ログインセッションの起動
管理役割の実行
管理役割ワークスペースでの作業
アプリケーションマネージャ内のフォルダとアクションのアイコン
「Solstice アプリケーション (Solstice_Apps)」アプリケーションフォルダ内の管理ツールの使用
「システム管理 (System_Admin)」アプリケーションフォルダ内の管理アクションの使用
アプリケーションマネージャの呼び出し
リモートホストからのアプリケーションマネージャの起動
dtappsession を使うための前提条件
dtappsession によるリモートの Trusted Solaris ホストの管理
「システム管理 (System_Admin)」フォルダ内の管理アクション
コマンドとアクションへのアクセス
プロファイルシェルを使ったその他の作業の実行
管理用 vi
管理役割に特有の操作手順
ログイン後、特定の管理役割になるには
管理役割ワークスペースと通常のユーザーワークスペース間の切り替えを行うには
セキュリティ属性を持つプロファイルとコマンドの一覧を表示するには
dtappsession で Trusted Solaris ホストをリモート管理するには
管理役割になっている間に、複数ラベルで作業するには
管理アプリケーションを起動するには
管理アクションを起動するには
管理用エディタアクションを使用してファイルを編集するには
管理ファイルを編集する新しい管理アクションを作成するには
「システム管理 (System_Admin)」フォルダの外側にアクションを追加するには
リブート後のログイン無効化を防ぐには
第 2 章 その他の作業と操作手順
セキュリティの条件
セキュリティの条件に関するユーザーの研修
ユーザーアカウントと役割アカウントのセキュリティ
情報の保護
パスワードの保護
グループの作成
ユーザーの削除
グループの削除
フロントパネルの変更
ワークスペースメニューの変更
ワークスペースメニューを変更するには
ファイルと選択のアップグレードとダウングレードの規則の変更
選択管理の概念について
sel_config ファイルセクション
自動確認セクション
自動応答セクション
sel_config のデフォルトの設定
選択構成ファイルを変更するには
変更した構成ファイルのネットワーク上のホストへの配布
構成ファイルをリモート操作で配布するには
キーボードアボートの有効化
パスワード入力ミス許容回数の最大値の変更
パスワード入力ミス許容回数の最大値を変更するには
構成ファイルへのラベルの入力
ラベルおよび認可上限の 16 進値を求めるには
ラベルに対応する 16 進値を求めるには
拡張可能なセキュリティ機能の追加
承認の基本概念
Trusted Solaris 承認の拡張
auth_names.h
auth_name(4)
承認を追加するには
Trusted Solaris 特権の拡張
priv_names.h
priv_name(4)
特権を追加するには
MLD を使った作業
MLD 接頭辞 (MLD 装飾名)
SLD の作成
SLD の命名規則
MLD 作成に関する制限とその効果
MLD 接頭辞と SLD 接頭辞の例
MLD の作成、変更、削除、MLD 内でのその他の操作
ディレクトリが MLD であるかどうかを調べるには
ファイルマネージャを使って MLD を作成するには
コマンド行から MLD を作成するには
MLDを特定するには
SLD を特定するには
MLD 全体の内容を表示するには
MLD を削除するには
パート II ユーザー、役割、プロファイル、メールの管理
第 3 章 ユーザーアカウントの管理
アカウント設定のための前提条件
ユーザーアカウント設定の前に決定すべきこと
リモートログインの管理
ユーザー管理に関する責任の分割
ユーザー管理 : 2 つの管理役割間での分割
管理者役割の責任
セキュリティ管理者役割の責任
2 つの役割による分割管理を取らない場合
アカウント管理作業を行うための承認
Trusted Solaris システムにおけるスタートアップファイルの管理
ウィンドウシステムにどのスタートアップファイルを読み取らせるかの制御
dtprofile ファイル
スタートアップファイル読み取りの制御:プロファイルシェルユーザーの場合
シェル起動時にどのスタートアップファイルを読み込むかの制御
dtterm による $HOME/.login または .profile の強制読み込み
その他のシェルスタートアップファイル
スケルトンディレクトリの管理
/etc/skel/tsol の役割スタートアップファイル
スケルトンファイルの変更
すべてのプロダクトのマニュアルページにアクセスするには
.copy_files および .link_files の使い方
.copy_files を使った SLD 間のファイルのコピー
.link_files を使った SLD 間でのファイルのリンク
SLD 間でのファイルのコピーやリンクを行うためのワークシート
cron、at、batch を使ったジョブの自動実行の管理
バッチジョブの概念の説明
crontab ファイル
atjob ファイル
スプールディレクトリにおける異なるラベルを持つジョブのサポート
ジョブの実行にプロファイルシェルを使うには
at または cron ジョブで特権付きのコマンドを実行するには
UNIX ドメインソケットを使った通信
補助ファイル
at および cron の使用を制限するには
他のユーザーが所有するジョブの使用
at.admin および cron.admin ファイル
他のユーザーの所有するジョブを使用するための条件
at 関連のコマンドの場合の条件
crontab コマンドの場合の条件
crontab(1) に対する変更点
at コマンドに対する変更点
atq コマンドに対する変更点
atrm コマンドに対する変更点
その他の注意点
ユーザー設定のための操作手順
ログイン時に .login および .profile ファイルを自動的に読み取らせるには
dtterm により新規シェルをログインシェルとして起動させるには
各シェル用にシェル初期化ファイルを分離するには
ホームディレクトリ内の複数の SLD にスタートアップファイルを配置するには
第 4 章 役割の管理
役割アカウントとユーザーアカウントの違い
管理役割と非管理役割の違い
非管理役割
非管理役割を作成する場合
管理役割
新しい管理役割を作成する場合
トラステッドパス属性
ユーザーアカウントおよび管理アカウントを管理する作業の分割
アカウント管理作業を使用するための承認
自分自身の役割に関する情報を指定するための承認
2 つの役割による分割管理を取らない場合
管理役割によるリモートログインの許可
新しい役割の作成
必須特権
無効化特権
DAC 無効化特権
MAC 無効化特権
無効化特権を使わない方法
セキュリティポリシーの範囲内でのセキュリティ属性の使用
マニュアルページを参照してプロファイルに mount コマンド用の設定を行う例
デフォルトの役割向けに実行プロファイルをカスタマイズ
adminvi から vi への名前の変更
役割のデフォルトエディタとしての trusted_edit の割り当て
役割を管理する手順
スーパーユーザーまたは新しい役割が NIS+ を管理できるように設定するには
任意の役割がリモートログインできるように設定するには
新しい役割を設定するには
trusted_edit エディタを役割に割り当てるには
第 5 章 ユーザーマネージャを使ったアカウントの設定
ユーザーマネージャの各種ダイアログボックスに入力する情報の概要
識別情報
ユーザー名、ユーザー番号、グループ名、グループ ID 番号
入力前に決定すべき事項
ユーザーマネージャ内の入力場所
コメント
入力前に決定すべき事項
ユーザーマネージャ内の入力場所
シェル
プロファイルシェルを使ったアカウントへの制限付与
プロファイルシェルを使ったアカウントへの特権付与
入力前に決定すべき事項
ユーザーマネージャ内の入力場所
アカウントの種類
入力前に決定すべき事項
ユーザーマネージャ内の入力場所
パスワード
パスワード作成や他のパスワードオプションに関する前提知識
入力前に決定すべき事項
ユーザーマネージャ内の入力場所
パスワードの期間および警告のフィールドに関する前提知識
入力前に決定すべき事項
ユーザーマネージャ内の入力場所
パスワード生成方法の選択に関する前提知識
入力前に決定すべき事項
ユーザーマネージャ内の入力場所
アカウント用の「状態」メニューのオプションに関する前提知識
入力前に決定すべき事項
ユーザーマネージャ内の入力場所
NIS+ 用の「認証テーブルの設定」フィールドを選択する場合の注意点
入力前に決定すべき事項
ユーザーマネージャ内の入力場所
ホームディレクトリ
ホームディレクトリの自動作成を選ぶ理由
スケルトンパスに関する注意点
シェル初期化ファイルの使用を制御するには
入力前に決定すべき事項
ユーザーマネージャ内の入力場所
ラベル
認可上限と最下位ラベルに関する前提知識
入力前に決定すべき事項
ユーザーマネージャ内の入力場所
ラベル表示に関する前提知識
ラベル表示
内部表示
外部表示
Sys デフォルト
入力前に決定すべき事項
ユーザーマネージャ内の入力場所
SL の表示/非表示に関する前提知識
入力前に決定すべき事項
ユーザーマネージャ内の入力場所
プロファイル
役割
アイドル
ユーザーアカウントや役割アカウントの設定または変更手順
ユーザーマネージャを起動するには
「読み込み (Load)」ダイアログボックスを使ってユーザーと役割アカウントの一覧を読み込むには
ユーザーの読み込みまたは終了(オプション)
アカウントの検索やソートを行うには
ユーザーマネージャから追加、変更、コピー、デフォルトの設定、または削除を選択するには
識別情報を指定または変更するには
パスワード情報を指定または更新するには
ホームディレクトリ情報を指定または変更するには
ラベル情報を指定または変更するには
プロファイルを指定または変更するには
役割を指定または変更するには
アイドル制限を指定または変更するには
変更を保存してユーザーマネージャを終了するには
第 6 章 メール管理
Trusted Solaris におけるメール機能の概要
送信および着信メール用マルチラベルディレクトリ
マルチラベルディレクトリ内のメールボックス
メールの通知
メールの読み込み
メールの持つ機密ラベルの決定
メールエイリアスの変更
ホームディレクトリ MLD で .mailrc を利用する
新しいローカルエイリアスおよび NIS+ で管理されるエイリアスの作成と初期化
エイリアスを編集するには
ユーザーがメール待ち行列全体の内容を表示できるようにするには
メール待ち行列の内容を表示するには
sendmail の活動をトレースするには
sendmail の Trusted Solaris 情報をトレースするには
メール配送に関するトラブルシューティング
メール送信用にネットワーク接続が正しく設定されていることをチェックするには
ユーザーの再下位ラベルよりも低いラベルのメールに関する Trusted Solaris メール配送オプションの設定
受信者の最下位ラベルよりも低いラベルのメールに関する Sendmail の処理
メール処理オプション
ユーザーの最下位ラベルよりも低いラベルのメールに関するメール配送オプションを設定するには
他のメールアプリケーションを代用するには
デフォルトのメールアイコンを変更するときの注意
フロントパネルの代替メールアクションをすべてのユーザーが使えるようにするには
代替メールアプリケーション用のマルチレベルアクションを作成するには
フロントパネルに別のメールプログラムをインストールするには
第 7 章 ユーザーマネージャ用データ収集ワークシート
ユーザーアカウント/役割アカウント用ワークシート
第 8 章 ユーザーおよび役割のための実行プロファイルの管理
プロファイルに関係する用語について
実行プロファイル
実効 UID および GID
アクション
有効化属性
制限属性
プロファイル内の特権
実行プロファイルに関する前提知識
プロファイルマネージャを使った実行プロファイルの作成または変更
プロファイルマネージャの「読み込み (Load)」ダイアログボックスのコントロールボタンの使い方
ネームサービスの選択
プロファイルのフィルタ処理
新しいプロファイルを追加する場合
入力前に決定すべき事項
既存のプロファイルを変更する場合
空のプロファイルマネージャを起動するには
既存のプロファイルを読み込んだプロファイルマネージャを起動するには
既存のプロファイル名を選択するには
既存のプロファイル名を指定するには
プロファイルマネージャ内で空のプロファイル定義の表示、既存プロファイルの読み込み、変更の保存を行うには
プロファイル名またはプロファイル記述の入力と変更
アクションモード、コマンドモード、承認モード間での切替え
「含まない (Excluded)」および「含む (Included)」リストを使った作業
リスト間で項目を移動するには
「含む (Included)」リストに対するドラッグ&ドロップ操作
「すべてを選択 (Select All)」と「すべてを消去 (Clear All)」ボタンを使ったすべてのリスト項目の移動と消去
コマンドモードとアクションモードに共通の機能
コマンドモードとアクションモードにおけるアプリケーショングループやディレクトリのリストの展開と収縮
コマンドおよびアクションに関するセキュリティ属性を設定するボタン
コマンドおよびアクションに特権を設定するには
定義
コマンドおよびアクションにラベル範囲を設定するには
コマンドモードでの作業
新しいディレクトリの読み込み
コマンドのマニュアルページを表示するには
承認モードでの作業
アクションモードでの作業
新しいプロファイルの指定
既存のプロファイルの変更
実行プロファイルの操作手順
プロファイルマネージャを起動するには
ネームサービスおよびプロファイル用のフィルタを選択するには
新しいプロファイルの名前と説明を入力するには
実行プロファイル中内にコマンドを指定するには
実行プロファイル内にアクションを指定するには
実行プロファイル内に承認を指定するには
管理役割をカスタマイズするには
パート III ホストおよびネットワーク管理
第 9 章 Trusted Solaris におけるホスト管理およびネットワーク管理の概念
トラステッドネットワーク通信の確認
トラステッドネットワークの目的
Trusted Solaris ネットワークの例
同機種セキュリティドメインの例
異機種システム混在ネットワーク
ホストタイプ、テンプレート、プロトコル
複数のセキュリティドメイン例
ネットワーク認可範囲の条件
ネットワークにおけるセキュリティ属性の搬送方法
IP オプション
パケットの CIPSO ラベル
パケットの RIPSO ラベル
ルーティング
背景
修正版 TCP/IP ルーティング機能
用語と概念
ルーター
ルーティングテーブル
SRI
拡張 RIP
拡張メトリック
sec_response パケット
クラスタ / 雲
トンネリング
静的ルーティング
動的ルーティング
in.rdisc
in.routed
動的ルーティングまたは静的ルーティングの決定
認可チェック
送信メッセージにおける MAC の実施
転送メッセージにおける MAC 検査
着信メッセージにおける MAC の実施
静的ルーティングの設定
トラステッドルーティングの設定
トラステッドルーティングの考慮事項
単一ラベルのゲートウェイで複数のラベルのパケットを転送可能にするには
第 10 章 トラステッドネットワークデータベース におけるセキュリティ属性の指定とルーティング設定
トラステッドネットワークデータベース
各ホストタイプに設定可能なセキュリティ属性
テンプレートマネージャで各ホストタイプに割り当てられるテンプレート
TRUSTED SOLARIS 7、2.5.1、2.5 (sun_tsol) ホストタイプ
TSIX (tsix) ホストタイプ
TRUSTED SOLARIS 1.2、1.1 (msix) ホストタイプ
CIPSO (cipso) ホストタイプ
RIPSO (ripso) ホストタイプ
ラベルなし (unlabeled) ホストタイプ
トラステッドネットワークデータベースにおけるエントリの作成
tnrhdb オプションを使用して、閉鎖型または開放型ネットワーク構成を実現する
階層型代替機構
ワイルドカードを使用した開放型ネットワーク構成
閉鎖的制御型のネットワーク構成
テンプレートの設定
トラステッドネットワークデータベースの属性に関する優先規則
優先例
ネットワーク認可範囲
ブート時トラステッドネットワークデータベース
デフォルトのブート時エントリ
デフォルトのエントリの変更
ワイルドカードエントリの変更
トンネリングの設定
手順
ブート時ファイル tnrhdb および tnrhtp のデフォルトエントリを変更するには
データベースマネージャからトラステッドネットワークデータベースにアクセスするには
tnrhtp に新規テンプレートを作成するには
tnrhdb で単一のホストにテンプレートを割り当てるには
tnrhdb でホストのグループにテンプレートを割り当てるには
ワイルドカードを使用して、別に指定されていないすべてのホストの tnrhdb エントリを作成するには
キャッシュされている Trusted Network データベース内のエントリを削除するには
ホストテンプレートまたはネットワークインタフェースエントリに認可範囲を 設定するには
ネットワークインタフェースを構成するには
tnidb で新規エントリを追加する、または既存エントリを変更するには
機密ラベル ADMIN_HIGH を有効な CIPSO ラベルで置き換えるには
単一ゲートウェイで構成されたネットワークの簡易デフォルトルートを設定するには
任意の拡張メトリックを使用して、特定のホストまたはネットワークの静的ルートを設定するには
ルーティングの IP ラベルを設定するには
トンネリングを設定するには
第 11 章 ファイルおよびファイルシステムの管理
Trusted Solaris のファイル、ディレクトリ、ファイルシステムに関する概要
ファイル、ディレクトリ、ファイルシステムへのアクセスに関する用語の確認
アクセス制御リスト
アクセス権
ファイル、ディレクトリ、ファイルシステムへのアクセスに関するポリシー
認可範囲
装飾名
CMW ラベル
格付け
認可上限
コンパートメント
任意アクセス制御
優位
実行プロファイル機構
ラベル
ラベル範囲
必須アクセス制御
最下位のラベル
マルチレベルディレクトリ
アクセス権ビット
特権
プロセス
セキュリティ管理者役割
セキュリティ属性
セキュリティポリシー
機密ラベル
セッションの認可上限
シングルレベルディレクトリ
完全な優位
システム認可範囲
ユーザー認可範囲
ユーザー認可上限
ファイルおよびファイルシステムのセキュリティ属性
ファイルおよびディレクトリのセキュリティ属性
ファイルとディレクトリのセキュリティ属性を変更する
ラベルと特権の変更
ファイルとディレクトリの属性フラグの変更
ファイルシステムの属性
ファイルシステムに可変属性を設定する
固定属性ファイルシステム
Trusted Solaris システムにマウントできるファイルシステムの種類
保護用のマウントオプション
各種ファイルシステムにおける属性のまとめ
マウント時にセキュリティ属性を指定する
Trusted Solaris 属性の取得手順に関するルール
ラベルなしホストからマウントされた固定ファイルシステムについて、セキュリティ属性を 指定する例
Trusted Solarisの NFS マウント
Trusted Solaris と NFS
他のホストがマウントするためにディレクトリをエクスポートする
マウント時の障害を追跡する
ファイルおよびファイルシステム関連の手順
ファイルおよびディレクトリのラベルと特権を変更するには
ローカルファイルシステムの作成時に、代替セキュリティ属性を指定するには
ファイルシステム上でセキュリティ属性を設定するには
マウント時にコマンド行でセキュリティ属性を指定するには
マウント時に auto_direct ファイルにセキュリティ属性を指定するには
マウント時に vfstab_adjunct ファイルにセキュリティ属性を指定するには
他のホストがマウントするためにディレクトリを共有するには
コマンド行を使用して、TMPFS タイプのファイルシステムをマウントするには
HSFS タイプのファイルシステムで CD-ROM をマウントするには
オーディオ CD-ROM の CD プレイヤーを自動的に起動するには
ユーザーまたは役割として、オーディオ CD を聞くには
マウント時の障害を追跡するには
第 12 章 NIS+ 管理
1 つのセキュリティドメイン内における複数の Trusted Solaris ホストの管理
スタンドアロン型の Trusted Solaris ホストの管理
スーパーユーザー役割または新しい役割への NIS+ 管理の許可
新たに導入された Trusted Solaris の NIS+ テーブルと、NIS+ 経由で管理されないファイル
トラステッド NIS+ テーブルの追加
新しいホストの追加と資格の付与
NIS+ 関連の操作手順
NIS+ テーブルを保存し、Trusted Solaris の再インストール後にそれを復元するには
第 13 章 Trusted Solaris カーネルスイッチ設定の変更
設定可能な Trusted Solaris カーネルスイッチ
tsol_admin_high_to_cipso
tsol_clean_windows
tsol_flush_buffers
tsol_hide_upgraded_names
tsol_privs_debug
変更したカーネルスイッチ設定情報をネットワーク内のホストに配布するには
/etc/system ファイル内のカーネルスイッチ設定を変更するには
第 14 章 印刷管理
関連する用語
バナーページとトレーラページ
本文ページ
印刷ジョブにラベルを割り当てる
プリンタのラベル範囲を使用して印刷できるジョブを制御する
情報のラベル付けとプリンタへのアクセス制御
ジョブの一覧表示に関するアクセス制御
ジョブの取り消しに関するアクセス制御
プリンタ出力にラベルおよびその他の情報を印刷する
/usr/lib/lp/postscript/tsol_separator.ps
本ページにラベルを印刷する
バナーページとトレーラページ上のラベル、ジョブ番号、および取り扱い情報
使用可能なプリンタ
トラステッド Solaris 以外の印刷サーバーに接続されたプリンタ
ラベルなしホストから Trusted Solaris 印刷サーバーへの印刷
ネットワークプリンタ
Trusted Solaris 1.x のサポート
Trusted Solaris 2.x のサポート
PostScript ファイルの印刷に関する問題
ファイルの内容のサポートされている部分とされていない部分
公開ジョブをラベル付きページなしのデフォルトで印刷できるようにする
プリンタを設定する
修正されているユーティリティおよびマニュアルページ
印刷デフォルトを回避するための承認
プリンタの構成と保守
印刷関連の手順
プリンタマネージャを起動するには
Trusted Solaris 印刷サーバーに接続されたプリンタをインストールするには
ラベル付きで出力するようにネットワークプリンタを構成するには
Trusted Solaris プリンタサーバに接続されたプリンタにラベル範囲制限を設定するには
リモートプリンタへのアクセスを追加するには
特定のユーザーにバナーとトレーラのないジョブの印刷を許可する
アカウントに印刷関連の承認を割り当てるには
すべての印刷ジョブでページラベルの印刷を抑制するには
特定のユーザーにページラベルなしの印刷ジョブを許可するには
ラベルなしの印刷サーバーから公開印刷ジョブを設定するには
第 15 章 デバイスの管理
デバイスアクセスポリシー
デバイス割り当てによって対応できるセキュリティ問題
デバイスラベル範囲に関連する MAC の問題
ホストのラベル範囲
ローカルプリンタのラベル範囲
デバイス割り当ての管理とデバイスラベル範囲の設定
デバイス割り当てマネージャ
デバイスが使用不可能な場合
承認ユーザーのトレーニングと定義、セキュリティ作業維持の実行
デバイス関連の承認
デバイス割り当てマネージャの 「管理 (Administration)」ダイアログボックス
解除
再利用
構成
「構成 (Configuration)」ダイアログボックス
デバイス名とデバイスタイプ
最下位のラベルと最上位のラベル
Clean プログラム
割り当てを行えるユーザー
承認
リモートデバイス管理
割り当て可能デバイス用の補助ファイル
割り当てエラー状態
デバイス clean スクリプト
テープ装置用のデバイス cleanスクリプト
フロッピーディスクと CD-ROM 用のデバイス clean スクリプト
CD-ROM デバイスの処理方法
フロッピーデバイスの処理方法
オーディオ用のデバイス clean スクリプト
新しいデバイス clean スクリプトを作成する
ブート時の割り当て済みデバイスの処理方法
情報のインポート時とエクスポート時の考慮点
デバイス関連のコマンドとデータベース
デバイス管理手順
テープデバイスの割り当てと、tar を使ってテープに書き込む情報のセキュリティ属性を保管する方法
新規デバイスへのポリシーの設定と既存デバイスのポリシーの修正
デバイス割り当てマネージャの「管理 (Administration)」ダイアログボックスを表示するには
割り当てエラー状態を解決するには
デバイス割り当てを強制解除するには
新しい割り当て可能デバイスまたは割り当て不可能デバイスを追加するには
既存のデバイスを構成するには
アカウントにデバイス関連の承認を割り当てるには
割り当ての後、ファイルマネージャが自動表示されないようにするには
デバイス clean スクリプトを変更・追加するには
第 16 章 ソフトウェアの追加
用語と概念の確認
ソフトウェアの作成と使用の制限
ソフトウェアのインポートの制限
特権
必須特権
無効化特権
特権の割り当て以外の方法
最少特権の法則
ファイル特権セット
Trusted Solaris で 2 つの標準プログラムが特権を使用する方法
アクション
コマンドやアクションの使用に対する実行プロファイル
プロファイルシェル、システムシェル、トラステッドプロセス
プロセス、プログラム、その特権
プロセス特権セット
プロセスが特権を獲得する方法の例
標準のシェルの場合
プロファイルシェルの場合
mount コマンドを実行するプロセスが特権を獲得する方法
継承可能な特権が重要な理由
プログラムファイルが「許容された特権」を持っていない場合
プログラムファイルが「強制された特権」を持っていない場合
特権がコマンドとアクションに割り当てられる方法
コマンドに「強制された特権」を付与する
コマンドやアクションに「継承可能な特権」を付与する
特権プログラムがトラステッド共用ライブラリを使用する理由
トラステッドパスについての注意点
トラステッドパス属性をプログラムで利用可能にする
トラステッドパスの警告
ソフトウェアを追加するときのセキュリティ管理者役割の作業
既存のプログラムを追加する場合
特権を使用しないとエラーが発生するプログラム
アプリケーションをスーパーユーザーがインストールする場合
アプリケーションをスーパーユーザーが実行する場合
プログラムに必要な特権の検索
新しいトラステッドプログラムを追加する場合
開発者の業務
セキュリティ管理者役割の業務
アクションを追加する場合
シェルスクリプトの作成方法と使用方法
Trusted Solaris システムにおけるシェルスクリプトの動作のまとめ
プロファイルシェルを呼び出すシェルスクリプトの詳細
一般ユーザーが呼び出した場合の動作
管理役割が呼び出した場合との違い
プログラムファイルが編集された場合、継承可能な特権を使用できないようにする方法
ブート時にコマンドを実行するには
前提知識
デフォルトの Trusted Solaris ブートスクリプト
新しい Trusted Solaris ブートスクリプト
/etc/init.d ディレクトリのスクリプトを使用してサービスを開始・停止する
ソフトウェアを追加する手順
パッケージを追加するために CD-ROM をマウントするには
アプリケーションの設定: スーパーユーザーの実 UID を使用して実行する
アプリケーションの設定: スーパーユーザーの実効 UID を使用して実行する
アプリケーションに必要な特権を調べるには
コマンドに強制された特権を付与するには
トラステッドプログラムをトラステッドライブラリにリンクするには
特権コマンドを実行するプロファイルシェルスクリプトを作成するには
プロファイルシェルで特権コマンドを実行する標準シェルスクリプトを作成するには
ブート時に実行するコマンドに拡張セキュリティ属性を使用するかどうかを指定するには
ファイルを編集したときに特権を保存および復元するには
付録 A プロファイル概要テーブル
実行プロファイルの内容の概要
役割への実行プロファイルの割り当て
実行プロファイル内のコマンド
実行プロファイル内のアクション
索引
数字・記号
A
B
C
D
E
F
G
H
I
K
L
M
N
O
P
R
S
T
U
V
X
あ
い
う
え
お
か
き
く
け
こ
さ
し
す
せ
そ
た
つ
て
と
に
ね
は
ひ
ふ
へ
ほ
ま
め
や
ゆ
ら
り
る
ろ
わ
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