Trusted Solaris 管理の手順

dtterm による $HOME/.login または .profile の強制読み込み

dtterm(1) で起動したシェルは、ログインシェルとして起動しないため、$HOME/.login$HOME/.profile は読み込まれません。dtterm にログインシェルを起動させるには、どのアカウント、ユーザー、役割も $HOME/.Xdefaults-hostname ファイルに次のようなエントリを作成することによってそれを行うことができます。



Dtterm*LoginShell: true

このように追加された変更を有効にするには、いったんログアウトすることが必要です。「dtterm により新規シェルをログインシェルとして起動させるには」を参照してください。同じエントリが、そのアカウントが作業をしているラベルのホームディレクトリである SLD の .Xdefaults-hostname になければいけません。.Xdefaults-hostname をすべての SLD にコピーしたりリンクを張ったりする設定方法に関しては、「.copy_files および .link_files の使い方」を参照してください。


注 -

すべての役割向けのデフォルトの .profile ファイルには、adminvi(1M) コマンドに別名をつけて vi(1) とする機能がありますが、この別名機能は、Dtterm*LoginShell: true のエントリを $HOME/.Xdefaults-hostname ファイルに作らないと、有効にはなりません。「adminvi から vi への名前の変更」を参照してください。