「役割 (Roles)」ダイアログボックスで指定する情報については、「役割」を参照してください。
ユーザーマネージャを起動し、アカウント名と変更の種類 (「追加 (Add)」、「変更 (Modify)」、または「デフォルトの設定 (Set Defaults)」) を指定します。
必要であれば、「ユーザーマネージャを起動するには」、「「読み込み (Load)」ダイアログボックスを使ってユーザーと役割アカウントの一覧を読み込むには」、「ユーザーの読み込みまたは終了(オプション)」、「アカウントの検索やソートを行うには」、または 「ユーザーマネージャから追加、変更、コピー、デフォルトの設定、または削除を選択するには」を参照してください。
ユーザーマネージャの「ナビゲータ (Navigator)」ダイアログボックス内の「役割 (Roles)」ボタンをクリックします。
「役割 (Roles)」ダイアログボックスが表示されます。
役割は別の役割になることができません。このため、「識別情報 (Identity)」ダイアログボックスの「ユーザータイプ (Account Type)」フィールドに現在のアカウントが役割アカウントとして示されている場合、「役割 (Roles)」ボタンはグレー表示されます。
上記の図の左側には、選択されていない役割の「禁止された役割 (Prohibited)」リストが表示されます。右側には、選択された役割のリストが「就任可能な役割 (Assumable)」の下に表示されます。
アカウントに対して役割を割り当てるには、「禁止された役割 (Prohibited)」リスト内にある割り当てたい役割の名前をダブルクリックします。または、その名前をシングルクリックした後、右矢印ボタンをクリックして、そのプロファイル名を「就任可能な役割 (Assumable)」リストに移動します。
「就任可能な役割 (Assumable)」リストから役割を削除するには、削除したい役割の名前をダブルクリックします。または、その名前をシングルクリックした後、左矢印ボタンをクリックして、そのプロファイル名を「禁止された役割 (Prohibited)」リストに移動します。
「役割 (Roles)」ダイアログボックスの「適用 (Apply)」または「了解 (OK)」をクリックし、変更を保存します。
「適用 (Apply)」ボタンをクリックすると、指定のデータを保存した後、ダイアログボックスは表示されたままになります。一方、「了解 (OK)」ボタンをクリックすると、指定のデータを保存した後、ダイアログボックスが閉じられます。
新しいアカウント用の情報の入力、または既存アカウントの更新が終了したら、変更を保存して終了します。
必要に応じて、「変更を保存してユーザーマネージャを終了するには」を参照してください。