監査レコードは、監査トークンが連続したものです。各トークンには、ユーザー ID、時刻、日付といったイベント情報があります。監査レコードは header トークンで始まり、オプション trailer トークンで終了します。これ以外の監査トークンには監査関連の情報が記されています。次の図に一般的な監査レコードを示します。