arg トークンには、システムコールの引数情報が入っています。監査レコードでは、32 ビット整数のシステムコール引数が認められます。次のフィールドがあります。
トークン ID
関連システムコール引数の引数 ID
引数の値
オプションの説明テキスト文字列の長さ (表示なし)
オプションのテキスト文字列
次の図は、トークンの書式を示しています。
arg トークンは、praudit により次のように表示されます。
argument,2,0x3,cmd