監査を設定するコマンドの大半は、プロファイルシェルで実行されます。プロファイルシェルでコマンドを実行するには、特権が必要です。また、アプリケーションマネージャの「システム管理 (System_Admin)」フォルダや「Solstice アプリケーション (Solstice_Apps)」フォルダにあるアクションも必要です。
ワークステーションにログインします。
自分のユーザー名を入力して Return キーを押します。
だれもログインできないようにワークステーションが保護されている場合には、「ログインを有効にする (Enable Logins)」ダイアログボックスが表示されます。
ログインを有効にすることが許容されている場合は、「ログイン (Login)」の後の「はい (Yes)」ボタンをクリックします。
ログインを有効にすることが許容されていない場合は、管理者にログインを有効にしてもらいます。
パスワードを入力します。
「了解 (OK)」をクリックしてダイアログを終了します。
今日のメッセージとラベルビルダー画面が表示されます。シングルラベルシステムでは、画面にセッションラベルの説明が表示されます。マルチラベルシステムでは、ラベルビルダーでセッション認可上限を選択します。
特別な理由がなければデフォルトのままログインします。
Return キーを押すか、「了解 (OK)」ボタンをクリックしてログインします。
割り当てられている管理役割になります。