praudit コマンドを使うと、監査レコードを対話形式で表示したり、ごく基本的なレポートを作成することができます。ファイルが複数ある場合、入力は auditreduce からパイプされます。
監査ファイルを praudit コマンドのファイル引数として指定します。
$ praudit 19970401000000.19970601000000.grebe |
標準出力に監査トークンが 1 行ずつ表示されます。
監査ファイルを praudit -l コマンドのファイル引数として指定します。
$ praudit -l 19970401000000.19970601000000.grebe |
標準出力に監査レコードが 1 行に 1 件ずつ表示されます。