この節では、「Editor」画面の「File」メニューを使ったファイルのインポートとエクスポートの手順について説明します。 ファームのエクスポートには、FEML (Farm Export Markup Language) を使用します。 FEML で、論理サーバーファームを表現し、論理サーバーファームに関連付けられた物理リソースのネットワークと構成トポロジを記述します。 FEML は、ブラウザで読み取り可能であるという点で、FML とは異なっています。 標準の位置に、サンプル FEML ファームがインストールされます。サンプル FEML ファームには、Control Center で http://server:port/tcc/sample.jsp を指定してアクセスします。