「Account」画面の「Image Management」オプションは、I-Fabric 内のアカウントソフトウェアイメージのリストを提供します。このリストは、これらのイメージを現行ベースで追跡する場合に役立ちます。
「Account」画面の「Image Management」オプションは、第 4 章「ソフトウェアイメージの管理」で説明した「Administration」画面の「Image Management」オプションと非常によく似ています。
この画面には、コマンド行インタフェース、Image Wizard、または Control Center のスナップショット機能を使って作成したアカウントイメージが、図 5–4 のように表示されます。 コマンド行オプションと Image Wizard のメニューについては、第 5 章「イメージの管理」を参照してください。
ソフトウェアイメージのソフトウェアプロファイルを作成し、説明を最新の状態にする
イメージを準備しスナップショットを作成するためのステージングサーバーを作成する。 サーバーは必要に応じてフレックスインまたはフレックスアウトし、スナップショットを作成するため停止する
イメージ命名スキーマを使って、スナップショットのバージョンを追跡する
マシンの役割 (Web サーバー、データベースサーバーなど) に基づいてイメージを作成する
未使用のイメージはできるだけ削除して、ストレージスペースを解放する
「Image Management」をクリックします。図 5–4 のような「Account Image Management」画面が表示されます。
「Show unused images only」チェックボックスをクリックして、表示するイメージを絞り込みます。
このオプションを使用すると、現在配備されていないソフトウェアイメージだけが表示されます。
「Image List」には、イメージに関する情報として、イメージ名、作成日、サーバーハードウェア、サイズ (G バイト単位)、I-Fabric、現在の状態が表示されます。
ソフトウェアイメージをクリックして、追加情報を表示します。
「Delete」をクリックして、アカウントからソフトウェアイメージを削除します。
「Close」をクリックして終了します。