devtype -lコマンドを入力して、バックホールタイプ ID を判別します。
Ethernet デバイスを追加します。
次のように入力して、Ethernet アダプタをバックホールタイプに追加します。
devtype -sbackhaul-type-ID -T ethada+eth -a architecture
このデバイスがロードバランサやバックホールデバイスである場合、-a オプションの値は unsupported です。
例: devtype -s 25091 -T ethada+eth -a unsupported
次のように入力して、Ethernet ポートをバックホールタイプに追加します。
devtype -sbackhaul-type-ID -P ethernet-port+eth0+ethada
各 I-Fabric に対して、以上の手順を実行する必要があります。
次のように入力して、デバイスを I-Fabric に追加します。
device device-ID -c -t backhaul
デバイス ID は、I-Fabric に追加する管理対象外 Ethernet デバイス用の、一意の識別子です。
次のように入力して、バックホールデバイス用の Ethernet 接続を追加します。
device -sC chasiss-switch-ID chassis-switch-port backhaul-device-ID eth0
シャーシスイッチ ID は、新しく追加するデバイスが接続されるシャーシスイッチのデバイス ID です。
次のコマンドを実行して、デバイスを FREE としてマークします。
device -sF device-ID