イメージに Solaris オペレーティング環境用のギガビット Ethernet サポートが必要である場合は、システムがブートするたびに適切なドライバが読み込まれることを確認します。 次のコマンドを実行することで、管理対象のインタフェースのリストを初期化できます。
devfsadm ifconfig -a plumb ifconfig -a | grep flags | cut -d: -f1 | grep -v lo0> /etc/opt/terraspring/managed_interfaces |
続いて、N1 Provisioning Server ソフトウェアでは管理しないインタフェースをコメントアウトすることで、/etc/opt/terraspring/managed_interfaces の内容を編集します。
ギガビット Ethernet カードに割り当てられるインスタンスは、常に 0 である必要があります。 たとえば、ce0, skge 0, alt0 となります。