N1 Provisioning Server 3.1, Blades Edition インストールガイド

コントロールプレーンデータベース

コントロールプレーンデータベース (CPDB) は、データベースのロックとトランザクションを使用して、データへの一貫したアクセスと更新を保証するデータの永続的な中央リポジトリです。 CPDB は、遠隔アクセスとリモート制御を特長とする Oracle データベースを使用します。 このデータベースには、論理サーバーファーム、物理デバイス、および I-Fabric に関連するソフトウェアについて、次の情報が含まれます。


注 –

CPDB 内の要求テーブルのサイズは、Control Center が要求を処理すると共に大きくなります。 要求を維持することで、コントロールプレーンでのアクティビティの履歴を取得することができます。 不要になった要求は、手動で削除できます。 詳細については、『N1 Provisioning Server 3.1, Blades Edition システム管理ガイド』を参照してください。