Backup のバックアップ用に構成したデバイスにボリュームを挿入します。
スタンドアロンデバイスの使用についての説明は、このマニュアルに記載してあります。オートチェンジャまたはサイロ内のデバイスを使用する場合は、『Solstice Backup 5.1 管理者ガイド』に記載されている構成に関する説明を参照してください。
「Label」スピードバーボタンを選択し、ボリュームにラベルを付けます。
ユーザーが使いやすいようにあらかじめ構成されているラベルテンプレートが表示されます。
「OK」をクリックし、ボリュームに、デフォルトのラベルテンプレートでラベルを付けます。
「Mount」スピードバーボタンを選択し、ドライブにボリュームをマウントします。
ステップ 3 でラベルを付けたボリュームを強調表示させ、「OK」をクリックし、そのボリュームをマウントします。
「Customize 」メニューから「Groups」オプションを選択します。
デフォルトのグループが、あらかじめ設定され強調表示されています。
グループバックアップをテストするには、「Enabled」ラジオボタンを選択してから、メインウィンドウに戻ります。
メインウィンドウ内で、「Group Control」スピードバーボタンを選択します。
「Group Control」ウィンドウが表示され、 Default グループがすでに強調表示されています。
テストバックアップを開始するには、「Start」ボタンをクリックします。
「Group Control」ウィンドウ内の「Details 」ボタンをクリックし、テストバックアップの進行状況を表示させます。
バックアップの進行状況と同時に、メインウィンドウのパネル内にメッセージが表示されます。
バックアップが終了したら、メインウィンドウ内の「Indexes」ボタンをクリックし、テストバックアップ中にサーバー用に作成されたクライアントファイルインデックスのエントリを表示させます。
テストバックアップが正常に終了しない場合は、『Solstice Backup 5.1 管理者ガイド』の障害追跡情報を参照し、その原因を追及してください。