特定のコンポーネントをチェックインするには、cdb.c.ci コマンドを使用します。 このコマンドは、以下のシナリオで使用する必要があります。
表示不可のコンポーネント (たとえば、 untyped または container コンポーネント) をチェックインする必要がある場合。
表示可能なコンポーネントをチェックインする場合は、cdb.rsrc.ci コマンドを使用します。 コマンドと引数の説明については、「cdb.rsrc.ci」 を参照してください。
コンポーネントモデル (コンポーネントの XML 表現) をチェックインする必要があるが、参照先コンポーネントやソースオブジェクトはチェックインしない場合。 この機能は、制御ブロックや変数値の更新時に使用できます。
コンポーネントの新しいバージョンとすべての参照先コンポーネントを作成する場合は、cdb.rsrc.ci コマンドを使用します。 コマンドと引数の説明については、「cdb.rsrc.ci」を参照してください。
引数/結果 |
構文 |
説明 |
|
---|---|---|---|
path |
[R] |
InputStreamWrapper |
XML フォーマットのコンポーネント |
major |
[O] |
ブール型 |
新しい主要バージョンとしてチェックインするかどうか。デフォルトは false |
import |
[O] |
ブール型 |
変数設定をインポートするかどうか。デフォルトは true |
hidePrev |
[O] |
ブール型 |
古いコンポーネントを非表示にするかどうか。デフォルトは true |
result |
コンポーネント |
新しいコンポーネント |