CLI は、以下の出力書式をサポートしています。
表 4–2 CLI 書式のオプション
書式のオプション |
結果 |
---|---|
string |
短い出力を行う。 事後処理に使用する |
serialized |
XML 直列化テキストを出力する。 別のスクリプトに情報を渡すときに使用する |
sink |
出力を破棄する。 UNIX システムでは /dev/null に出力される |
detail |
出力を表形式にフォーマットする。 詳細情報も含まれる |
出力書式を指定しない場合、コマンドはデフォルト書式で出力を行います。
あるコマンドのデフォルト出力書式を調べるには、以下のように -h をつけてコマンドを実行し、そのコマンドのヘルプ情報を参照してください。
cr_cli –cmd <commandname> –h |
デフォルト出力書式は、ヘルプの下部分にアスタリスクで囲んで表示されます。