コマンド行インタフェースを使用してコンポーネントをモデル化し、対象ホストにコンポーネントをインストールすることもできます。
CLI コマンドの実行場所であるサーバーに、Command Line Interface Client をインストールします。 このサーバーは、Master Server へのネットワーク接続を確立できる必要があります。
TurboXML などの XML エディタを使用して、コンポーネントの XML 定義を記述します。
cdb.cd.ci コマンドを実行して、コンポーネントをチェックインします。
コンポーネントのチェックインが完了すれば、HTML ユーザーインタフェースを使用してコンポーネントのインストール手続きを直接実行することで、対象ホストの単一セットにコンポーネントをインストールするオプションが使用できます。 直接実行手続きは HTML ユーザーインタフェースから呼び出すことができますが、コマンド行インタフェースからは呼び出すことができません。
TurboXML などの XML エディタを使用して、コンポーネントのプランを記述します。
pdb.ci コマンドを実行して、プランをチェックインします。
pe.p.run コマンドを実行して、プランを実行します。
プランを実行するCLI コマンドでは、プランの実行の進行状況は報告されません。 プランの実行時の進行状況を監視するには、HTML ユーザーインタフェースからプランを実行します。