N1 Service Provisioning System 4.1 ユーザーガイド

インストール

インストールは、XML ファイルを読み取り、ターゲットシステムのメタベースにインポートすることで行われます。 同じ名前の Web サイトが存在する場合、既存の名前は新しい名前で上書きされます。 システム上に同じ名前の Web サイトが複数存在する場合、最初に検出されたものが削除され、上書きされます。

特殊な例として、untyped のキー、untyped のノード (詳細は下記参照)、SSL 証明書があります。これらは配備されません。 ターゲット上の IIS 内に SSL 証明書の設定 (SSLCertHash と SSLStoreName) が存在する場合、配備時に保護されます。これらが存在しない場合は、追加されません。

配備 (または再配備) 後にセキュアサイトを使用するには、IIS を再起動する必要があります。