ここでは、ブラウザインタフェースを使用してプランを生成する方法について説明します。次のコマンドでも、プランを生成することができます。
pdp.p.genplan – プランを生成します。
pe.p.run – プランを実行します。
これらのコマンドの詳細については、『N1 Grid Service Provisioning System 5.0 コマンド行インタフェース (CLI) リファレンスマニュアル』の第 9 章「pdb:プランを管理する CLI コマンド」を参照してください。
プランを生成するためには、プランを生成するコンポーネントが含まれるフォルダに対して、Create、Edit 、Delete のアクセス許可を持つユーザーグループに属する必要があります。
ナビゲーションメニューから「Components」を選択します。
「Components」ページが表示されます。
コンポーネントの一覧表から、配備するコンポーネントの記述が含まれる行を選択して、「Details」をクリックします。
コンポーネントの「Details」ページが表示されます。
「Component Procedures」表から、プランに含める手続きを選択します。
「Component Procedures」表の下部にある「Generate Plan With Checked Procedures」をクリックします。
生成されたプランの「Advanced Edit」が表示されます。
「Plan」フィールドに新しいプランの名前を入力します。
「Check In」をクリックします。
次のようなメッセージが表示される場合があります。「Warning - plan names and/or paths differ.」このメッセージは、直前に指定したプラン名が、XML モデルで指定されているプラン名と一致していない場合に表示されます。「Plan」フィールドに入力した名前になるように、XML モデルが更新されます。
コンポーネントのチェックインを確認します。
新しいプランの「Details」ページが表示されます。