テキストファイルを使ったバッチチェックイン処理は、cdb.src.cib コマンドで呼び出します (“cib” は「check in batch (バッチチェックイン)」の頭文字)。
cdb.rsrc.cib -batchfile [batchfile location] [-haltonerror true|false] [-pwdrelative true|false] |
cdb.rsrc.cib コマンドは、コンポーネントのチェックインの前に、ファイルの構文チェックを行います。続いて、チェックインする予定のローカルファイルがすべて揃っていることを確認します。このどちらかのプロセスでエラーを検出した場合、cdb.rsrc.cib はエラーを報告し、実行を停止します。このとき、ブール引数 --haltonerror の設定は考慮されません。