Sun Java System Web Server 7.0 パフォーマンスのチューニング、サイジング、およびスケーリング

Procedure管理コンソールから統計情報を有効にする

  1. 管理コンソールの「共通操作」ページで、構成を選択します。

  2. 「構成を編集」をクリックします。

  3. 「一般」タブをクリックします。

  4. 「監視設定」サブタブをクリックします。

  5. 「監視設定」ページの「一般設定」で、「統計コレクション」の「有効」チェックボックスを選択します。

  6. 間隔とプロファイリングを設定します。

    • この間隔は、統計情報の更新の間の期間 (秒単位) です。この設定を大きくする (頻度を少なくする) ほど、パフォーマンスは向上します。最小値は 0.001 秒、デフォルト値は 5 秒です。

    • プロファイリングは、デフォルトでアクティブになります。プロファイリングを非アクティブにすると、監視のオーバーヘッドは若干減ります。

  7. サーバーを再起動します。