Async DNS enabled/disabled には、サーバーがオペレーティングシステムの同期リゾルバの代わりに独自の非同期 DNS リゾルバを使用するかどうかが表示されます。非同期 DNS はデフォルトで無効になっています。これが無効になっていると、このセクションが perfdump で表示されません。管理コンソールでこれを有効にするには、構成の「パフォーマンス」タブ ⇒「DNS」タブの「DNS 検索設定」の下で、「非同期 DNS」を選択します。コマンド行インタフェースでこれを有効にするには、wadm set-dns-prop を使って async プロパティーを true に設定します。