この組み込み関数は、次のように呼び出します。
k = loc( arg ) |
|||
arg |
任意の型 |
入力 |
任意の変数、配列、または構造体の名前 |
戻り値 |
INTEGER*4 または INTEGER*8 |
出力 | |
-m64 を使って、64 ビット環境で動作するようにコンパイルした場合は、INTEGER*8 ポインタが戻る。次に示す注を参照。 |
例: loc:
INTEGER*4 k, loc real arg / 9.0 / k = loc( arg ) write(*,*) k end |
64 ビット環境で動作するようコンパイルされたプログラムは、loc() 関数から出力を受け取る変数を INTEGER*8 と宣言します。