- Book Information
- 索引
- はじめに
- 第 1 章 Fortran ライブラリルーチン
- 1.1 データ型について
- 1.2 64 ビット環境
- 1.3 Fortran 数学関数
- 1.4 Fortran ライブラリルーチンリファレンス
- 1.4.1 abort: 終了とコアファイルへの書き込み
- 1.4.2 access: ファイルのアクセス権または有無の検査
- 1.4.3 alarm: 指定時間後のサブルーチンの呼び出し
- 1.4.4 bit: ビット関数: and、or、bit、 setbit
- 1.4.5 chdir: デフォルトディレクトリの変更
- 1.4.6 chmod: ファイルモードの変更
- 1.4.7 date: 文字列として現在の日付を取得
- 1.4.8 dtime、etime: 経過実行時間
- 1.4.9 exit: プロセスの終了および状態の設定
- 1.4.10 fdate: ASCII 文字列で日付および時刻を返す
- 1.4.11 flush: 論理装置への出力のフラッシュ
- 1.4.12 fork: 現プロセスのコピーの生成
- 1.4.13 fseek、ftell: ファイルのポインタの位置付けと再位置付け
- 1.4.14 fseeko64、ftello64: 大規模ファイルポインタの位置付けと再位置付け
- 1.4.15 getarg、iargc: コマンド行の引数の取得
- 1.4.16 getc、fgetc: 次の文字の取得
- 1.4.17 getcwd: 現在の作業ディレクトリのパスの取得
- 1.4.18 getenv: 環境変数の値の取得
- 1.4.19 getfd: 外部装置番号に対するファイル記述子の取得
- 1.4.20 getfilep: 外部装置番号に対するファイルポインタの取得
- 1.4.21 getlog: ユーザーのログイン名の取得
- 1.4.22 getpid: プロセス ID の取得
- 1.4.23 getuid、getgid: プロセスのユーザー ID またはグループ ID の取得
- 1.4.24 hostnm: 現在のホスト名の取得
- 1.4.25 idate: 現在の日付を戻す
- 1.4.26 ieee_flags、ieee_handler、sigfpe: IEEE 算術演算
- 1.4.27 index、rindex、lnblnk: 部分列のインデックスまたは長さ
- 1.4.28 inmax: 正の整数の最大値の返却
- 1.4.29 itime: 現在の時刻
- 1.4.30 kill: プロセスへのシグナルの送信
- 1.4.31 link、symlnk: 既存ファイルへのリンクの作成
- 1.4.32 loc: オブジェクトのアドレスを戻す
- 1.4.33 long、short: 整数オブジェクトの変換
- 1.4.34 longjmp、isetjmp: isetjmp で設定した位置に戻す
- 1.4.35 malloc、malloc64、 realloc、free: 記憶領域の割り当て/再割り当て/割り当て解除
- 1.4.36 mvbits: ビットフィールドの移動
- 1.4.37 perror、gerror、ierrno: エラーメッセージの取得
- 1.4.38 putc、fputc: 論理装置への 1 文字出力
- 1.4.39 qsort、qsort64: 1 次元配列の要素のソート
- 1.4.40 ran: 0 - 1 間の乱数の生成
- 1.4.41 rand、drand、 irand: 乱数を戻す
- 1.4.42 rename: ファイルの名称変更
- 1.4.43 secnds: 秒単位のシステム時間 (マイナス引数) を取得
- 1.4.44 set_io_err_handler、get_io_err_handler: 入出力エラーハンドラの設定と取得
- 1.4.45 sh: sh コマンドの高速実行
- 1.4.46 signal: シグナルに対する動作の変更
- 1.4.47 sleep: 一定時間の実行中断
- 1.4.48 stat、lstat、 fstat: ファイルの状態の取得
- 1.4.49 stat64、lstat64、 fstat64: ファイルの状態の取得
- 1.4.50 system: システムコマンドの実行
- 1.4.51 time、ctime、ltime、gmtime: システム時間の取得
- 1.4.52 ttynam、isatty: 端末ポートの名前の読み取り
- 1.4.53 unlink: ファイルの削除
- 1.4.54 wait: プロセス終了の待機
- 第 2 章 Fortran 95 組み込み関数
- 2.1 標準の Fortran 95 総称組み込み関数
- 2.1.1 引数存在問合せ関数
- 2.1.2 数値関数
- 2.1.3 数学関数
- 2.1.4 文字関数
- 2.1.5 文字問合せ関数
- 2.1.6 種別関数
- 2.1.7 論理関数
- 2.1.8 数値問合せ関数
- 2.1.9 ビット問合せ関数
- 2.1.10 ビット操作関数
- 2.1.11 転換関数
- 2.1.12 浮動小数点操作関数
- 2.1.13 ベクトルおよび行列の乗算関数
- 2.1.14 配列集計関数
- 2.1.15 配列問合せ関数
- 2.1.16 配列構成関数
- 2.1.17 配列再形成関数
- 2.1.18 配列操作関数
- 2.1.19 配列内位置関数
- 2.1.20 ポインタ結合状態問合せ関数
- 2.1.21 システム環境手続き
- 2.1.22 組み込みサブルーチン
- 2.1.23 組み込み関数の個別名
- 2.2 Fortran 2003 モジュールルーチン
- 2.3 非標準の Fortran 95 組み込み関数
- 2.1 標準の Fortran 95 総称組み込み関数
- 第 3 章 FORTRAN 77 および VMS 組み込み関数