呼び出しスタックに呼び出し側と呼び出し先を追加することで、一度に 1 つの呼び出しの呼び出しスタックフラグメントを中央の「スタックフラグメント」パネルに作成できます。呼び出し側はそのフラグメントを呼び出している関数であり、呼び出し先はそのフラグメントから呼び出されている関数です。次の機能が含まれます。
スタックフラグメントの関数を追加および削除すると、測定基準がフラグメント全体について計算されて、フラグメントの最後の関数の隣に表示されます。
呼び出し側を右クリックするとスタックフラグメントの先頭に関数を追加でき、呼び出し先を右クリックすると末尾に関数を追加できます。また、「スタックフラグメント」パネルの上にあるボタンを使用して、呼び出しスタックフラグメントを操作することもできます。
「スタックフラグメント」パネルの上にある「戻る」ボタンと「進む」ボタンを使用して、呼び出しスタックフラグメントに対する変更の履歴内を移動できます。
コンテキスト (右クリック) メニューを使用して、「呼び出し側-呼び出し先」タブ内のデータにフィルタを適用できます。