Java Web Console は、複数のクライアントサーバー型オペレーティングシステムといくつかのブラウザをサポートします。
Solaris 10 で動作する NetscapeTM 6.2x および 7.x
Windows 98、98 SE、ME、2000、および XP で動作する Netscape 6.2x および 7.x
Windows 98、98 SE、ME、2000、および XP で動作する Internet Explorer 5.5x および 6.x
Solaris で動作する Mozilla 1.4x
Solaris で動作する Firefox 1.0
Solaris 10
Red Hat Application Server 2.1 および 3.0
SuSE Linux 8.0 以降
J2SETM バージョン 1.4.1_03 以降
サーバー上で J2SE 1.4.1 以前のバージョンが検出された場合、セットアッププログラムにより Java Desktop System Management Tools CD に収録されている J2SE バージョンを使ってインストールをアップグレードするように求められます。
Tomcat: 4.0.3 以降
Tomcat は Java Desktop System Management Tools CD に収録されています。
Java Web Console 2.2.4 は、SolarisTM 10 オペレーティングシステムに含まれていますが、Desktop Manager にはバージョン 2.2.5 が必要になります。バージョン 2.2.5 のコピーは、server/console ディレクトリ内の Desktop Manager アーカイブにあります。そのディレクトリ内で ./setup を実行するとインストールできます。
Java Web Console 3.0 がインストールされている場合は、バージョン 3.0 をアンインストールして、先に述べた server/console ディレクトリから Java Web Console 2.2.5 をインストールする必要があります。