実際に行う処置は、特定のデスクトップクライアントアプリケーションの起動時にエージェントが有効にされ稼動していたかどうかによって異なります。エージェントが有効にされ稼動していた場合、 クライアントアプリケーションはエージェントへの接続を確立しており、接続が切断されると再接続を試みます。つまり、エージェントを起動、有効、または無効にするたびに、クライアントアプリケーションは常に、エージェントが実行していれば再接続を試みます。クライアントアプリケーションの起動時にエージェントが有効にされておらず、稼動していなかった場合、クライアントアプリケーションは Configuration Agent を使用せず、エージェントの起動時にも接続を試みません。実際に、これは次のことを意味します。
エージェントが有効にされ稼動している間に起動したデスクトップクライアントアプリケーションは、再起動する必要がありません。
エージェントが有効にされておらず稼動していないときに起動したデスクトップクライアントアプリケーションは、再起動する必要があります。