本リリースには、推奨するデスクトップ側のパッチも多く含まれています。これらのパッチは、配布ディレクトリの下の client/Patches サブディレクトリ内に置かれていて、以下が含まれます。
119546-05 (SolarisTM SPARC® 対応) または119547-05 (Solaris x86 対応) 120099-04 (Solaris SPARC 対応) または120100-04 (Solaris x86 対応)
これらのパッチには、最新バージョンの Configuration Agent と共有ライブラリが含まれています。
19906-04 (Solaris SPARC 対応) または 119907-04 (Solaris x86 対応)
このパッチは、GNOME VFS の既知の問題を修正し、「アプリケーション」メニューの構造に対する変更事項が、既存のユーザーセッションに反映されないようにします。
120458-01 (Solaris SPARC 対応) または 120459-01 (Solaris x86 対応)
このパッチにより、JavaTM Desktop System へのログインのパフォーマンスが向上します。
119546-06 (Solaris SPARC 対応) または 119547-07 (Solaris x86 対応)
このパッチには、Configuration Agent のローカリゼーションファイルが含まれています。
パッチはすべて、.zip ファイルに圧縮されています。パッチをインストールするには、該当する .zip ファイルを解凍し、パッチに含まれる README ファイルの指示に従います。